794 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/12/06(金) 14:07:53 ID:Ak.xk.L5
昔の話
結婚することになり、大仰な式はしないで
新生活に費用をかけたい。と今時の若者と同じようなことを言い両親の承諾も取った
しかし、夫の祖母が待ったをかけた。
「食堂で結婚式とかあり得ない!」

祖母の娘(夫の伯母)は都内一流ホテルで立派な式を挙げた。美しかった。

ではホテルの宴会場を探そう。
「これは?」
「ホテル内の移動が長く、身体への負担が大きい」

動線が短く効率よく宴会が出来るのは、専門の式場か?
「これは?」
「好きにしなさい」

時期も暑くなく寒くない季節にした

「やはり年寄りなので、ムリ!」

じゃあ最初からレストランウエディングでよかったんじゃないか?
ふざけている。とブチ切れそうになるが
若かったので暴れるタイミングを逸した

その後の決定にもちょいちょい横やりを入れてきて
入籍する頃にはすっかり婆さんのことは嫌になっていた。
いったいどういう了見だったのだろう
795 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/12/06(金) 14:21:35 ID:2i.an.L1
>>794
昔の価値観のまま自分の孫には立派な結婚式をさせたかったんだろうね
だから孫本人がしっかり祖母と向き合って
自分の信念として新戸籍の家長としての結婚生活の立ち上げを説得すれば
(家長制度を良しとした昔の価値観の祖母なら)引っ込んだんだろうけど
無理だったんだね
796 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/12/06(金) 14:25:36 ID:2i.an.L1
>>794
祖母なら義父母よりもずっと疎遠にしやすいだろうし
多くのことを時間が解決してくれるだろうから
なんかあったら旦那だけ派遣して没交渉にしてれば良いのでは?
798 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/12/06(金) 15:40:56 ID:Ak.xk.L5
>>795
夫もいろいろと長々話をしたらしいけれど
頑なに理解を拒む。
老人だから、自分の欲求しか、無い。
じゃあ、来ないのか。というとクドクドと繰り言を連ねる。

来世は結婚しなくていいかな。って当時は思った

その隙を突いて、実母は実母でお花畑を満開にしているし
(テーブル装花をなぜか実母が仕切ろうとしていたが叶えられなくてスネ出す。新居の家具を勝手にチョイスしようとする)

婆さんはすでに故人となった。

それでも突然思い出して怒りがぶり返すので、書いてみた
799 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/12/06(金) 15:51:10 ID:Ak.xk.L5
書いたら、他のことも思い出した

新婚旅行でお土産を買ってきた。
お祝いをくれた人のためにそれぞれ宛てに買った
婆さんそれを残らず隣近所に配ってしまった

文句を言うと
東京の百貨店に行けば何所のものでも買えるじゃない!と逆ギレ
適当に買ってくれば良いでしょ!

それ。近所に配るものがそれなのでは?

それに配りたいならあらかじめ言えば買ってきたし。

お返し用に用意したものをあるだけ全部誰にでも渡したらしい
引用元:http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1570859866/
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