>>94
ねーちゃんとはどうなった

早く！早く姉妹丼の詳細をkwskするんだ！ズボン脱いで待ってる。期待している
からな、お前は出来る子だ、大丈夫。

いや・・期待してもらうほどのアレじゃないんだがｗ
姉とはその後１年くらい付き合って別れた。地元札幌での話だ。

で、オレは都内の大学に進学して就職した。
２３の夏久しぶりに帰省した。
オヤジが「髪ボサボサじゃないか　近所に千円床屋出来たからいけ」と。
そういや忙しくて床屋も行ってねえなと行ってみた。
そしたらね。

店主が同級生だったんだ。おーひさしぶりってんでさ。
で、元カノ（姉）が２年前にﾀﾋんだって聞いた。
マジで？マジで？しかでなくてさ。何で教えねえんだよとも
思った。で、仕上げはいいからっつってすぐ元カノの家へ。
「今知ったんで遅くなってすみません。線香あげさせてください」って。
今知ったオレと２年前に受け止めた家族のテンションが違いすぎてなｗ
半泣きのオレと「あらーひさしぶりじゃないｗ」の元カノの母親。
ちょっと大人っぽくなってる元カノの遺影。

で、無事墓参り。お盆だったんで都内の学校にいってた妹も帰省中。
その晩はごはん食べていきなさいってんでご馳走に。
妹も同じ日に東京戻るって話だったんで一緒に戻ることに。
それがきっかけだよな。

妹（現嫁）が、飛行機の中で
「ﾀﾋんだって聞いて床屋途中で飛んでくるってカッコいいな」
って言った。肩とか耳の中毛だらけだったらしいｗ

なんか運命感じるな、しかし。
で？

>>94
そうか、すま〇こと聞いてしまったな。申し訳ない。元彼女は何か病気だったのかい？
あまりにも早すぎるﾀﾋで、急忄生の病気か交通事故くらいしか思いつかないんだが、いくら
何でも早すぎるだろ、二十歳になったばかりで、不憫だ。やり残した事も沢山あっただろう
になあ、そっちの方が不憫で可哀想で。まあ、その時は他人だったから、知らないのも仕方
無いと思うけど。

で、結果的に姉妹丼になったということか・・あっちの方はどう？似てるのか？←下世話でスマン。

>>103　その後の彼氏の車での事故。
電柱に激突で運転手は軽症。彼女は即ﾀﾋ。
このへんがオレに伝わらなかった原因のひとつだね。
そしてその彼氏は顔は知ってるくらいの知り合いだった。

何回忌かの時、まだ妹とは付き合ってなくて、それでも法要に出させてもらったんだ。
そしたら、その彼氏が来てね。
ああ、コイツもつらいのによく来たなあ　話してみようかなあと思った矢先。

普段物静かな彼女のお父さんがさ　「テメエ！コノヤロウ何しにきやがっ！オラア！！」って。
オレ含め皆びっくりしちゃって。葬式にも出てたらしいんだよソイツ。なんでオヤジ今切れる？って。

その晩お父さんと飲みながら話聞いた。
お父さん曰く。たぶん彼氏が来たら、俺が怒ってブン毆っちゃうかも。だからどうにかして追い返そう。
（いや・・そんなことないけど・・）
そもそも安心してあの世へいっておくれよ。こっちは大丈夫だよってのがこの法要だろ。
俺と後の彼氏がいたんじゃあ娘もどうしようってなるよ。だって。

妹と結婚決めた時、一番喜んでくれたのはお父さん。
あー泣ける泣けると言いながら飲むのと同じくらい泣いてた。
去年ガンで亡くなった。こうありたいと思うくらいカッコよくﾀﾋんだ。
最後の言葉が「みんなありがとう　俺たのしかった」だぞ。

＞あっちの方はどう？似てるのか？
下世話だなｗ　妹は体育大卒なんで骨格体系も違うな。でもふとした瞬間似てる時はある
だが、匂い。これは同じ。体臭というほどのものではない肌の香りは同じ。
あの頃の姉と今の嫁。洗顔料やシャンプーは違うのに、世間で言うところの「オンナのコの匂い」は同じ。
俺はもういい年のおっさんだが、眠れない夜は隣で寝てる嫁の香りで切なくなったりする。

>>104　すまねえ長文になってもた。本来はそっちだね。ここで終わりにするんでご勘弁。

>>107
こっちまで切なくなっちまったぞ

>>107
切ねぇぜ
しかし、いいもん読ませてもらった

>>107　＞眠れない夜は隣で寝てる嫁の香りで切なくなったりする。
ここで涙腺崩壊　
２ちゃんはたまにこういうのあるから注意だな
切なくていい話だ

切ないってどんなのかよく分からんかったが>>107を読んで切ない気持ちがわかったんだぜ

>>107
タッチのカズヤ（とにかくﾀﾋんだほう）もこんな気持ちだったのかしら

匂いには記憶や思い出がついてくるからなぁ
ソフランの匂いをかぐとDTを失った時を思い出すｗ

アリエールの香りかぐと昔の妻を思い出すのと一緒だな

俺は香水だな　俺は接客業なんだが
お客さんで前の彼女と同じ香水つけてる人いた
あの頃を思い出して切なくなった…

>>107
泣ける 親父さんかっけー
いい話だ
肌の匂いってあるよな

月イチゴローだわ