ロミオ伝説|にちゃんまとめ

2ちゃんねる-家庭板「ロミオメール」スレのまとめブログです。 また、世の中で起きた復縁にまつわる様々なエピソードも紹介しています。

    スカッと

    12 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2011/10/19(水) 01:30:30 ID:AHmJDw4N
    ある事情でレンタカー屋に車を借りに行ったんだが
    精神障害手帳を出して割引しろと大声出してる人がいた。
    そしてかなり才柔めてた。
    どうやらコトを大きくしてる理由が
    割引は、身体障害者に対してしてるらしく
    精神の場合は、車の貸し出しすらお断りしているらしい。

    すると後ろで並んでた片足のない松葉杖の身障者が
    「公共福祉ならともかく企業の好意を食い物にするなキチ外」と一喝。
    辺りが一気に静まり返ってキチ外がスゴスゴと出ていったのを見た。
    「キチ外」ってヤバイ言葉を使ったのもビックリしたが
    マジすげーと思った。

    820 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2011/04/03(日) 18:35:22 ID:q6RLBkeQ
    自分のじゃなくてばあちゃんのだけど。
    駅の階段を登ってるときに、盲導犬を連れている人を見かけた。
    そしたら80歳くらいのババアがスーッと近付いてって、持っていた杖で盲導犬のお尻を殴ったそうだ。
    当然、盲導犬は鳴かないし止まらない。飼い主さんは気付かなかった。
    カッとなったばあちゃんは、そのババアの腕を掴んで、盲導犬が見えなくなるのを待って、
    「目の見えない人を誘導する偉い犬になにすんの!あんたみたいなババアはねぇ、生きてる資格もありません!」
    と言って、キョトンとしてるババア尻目にとっとと立ち去ったそうだ。
    我がばあちゃんながら誇りに思う。

    359 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2010/06/08(火) 12:00:24 ID:+6KxUB4R
    東大出た職場の新卒採用のバカ女が酷かった。
    一応全国展開もしてるそこそこ大きい会社の本社勤務なんだが。
    異常に本社勤務であると言うことを主張する。
    支社の人間には全てタメ口、他県の支店長クラスにも食ってかかるほどの剛の者。
    「支社が本社に口を出すな」と全て強引に押し切って責任は他人へ丸投げ。
    発注ミスや施工のトラブルも全て現場へ押し付け。
    ミスを指摘してきた人に「確認するのがあなたの仕事」とだけ言って電話をガチャ切り
    急に飛び込んできた案件を「これやっといて」とだけ言って丸投げ、しかも頼むにしてもその態度は何だ
    と言われると「私本社勤務なんですけど?分かります?」と言ってガチャ切り。
    オーダーミスで施工不能になっても「柔軟な対応をするのは現場の仕事」と言って謝罪もフォローも無し。
    最終的に西日本を統括してる大阪支店の本部長をブチ切れさせて、九州に左遷された。

    286 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2010/06/06(日) 18:44:53 ID:qopXBJsp
    スーパーでバイトしている友達に聞いた話。
    アラフォーとおぼしき母親と幼稚園くらいの子供がレジに来た時のこと。
    すると母親は「おばちゃんにピッてしてもらおうね」「おばちゃんにありがとうは?」などと
    やたらおばちゃんを連呼したらしい。
    友達は大学生だが年相応の見た目で特に老けてはいない。
    子供に言われる分には仕方ないにしても、自分より20は上と思われる女性.に言われるのは
    さすがに腹が立ったようで、にこやかに「かわいいお孫さんですね~」と言ってやったそうだ。
    何か言われる前にさっさと次の客の会計を始めたので相手の反応までは見なかったようだけど。
    本人は大人げなかったかなと言ってたけど、グッジョブと思った。

    本当に孫だったら何のダメージにもなってないけど。

    176 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2010/10/02(土) 23:51:38 ID:tVsL5g7m
    自分の中では武勇伝なので書かせて。

    昨日の夕方から夜にかけて、住んでいる団地(社宅)の駐車場に中学生が来た。
    団地は2棟あって、その間が駐車場になっている。
    ときどき中学生が集まってくることはあっても、集合場所、みたいな感じで
    すぐどこかに行ってしまっていたんだけど、きのうは違った。
    5時過ぎに5人くらいが自転車でやって来て、大声で叫んだり歌ったり。
    さらに2~3人が来て、大声で電話したり、音楽を掛けたり。
    まあすぐ帰るだろうと思ってたけど、7時近くなっても帰らない。ウルサイ。
    きゃーきゃー言いながら追いかけっこしたり、車の陰に隠れたり。
    窓からチラチラ様子を窺っていたら、おそらくコンビニで買ってきたであろう
    お菓子やら弁当のゴミをそこらじゅうに散らかしている。

    ここの団地は周辺や駐車場の清掃当番があって、散らかされていると結構辛い。
    こいつら絶対ごみはそのまま帰るんだろうな、と思ったら急に腹が立って、
    ジャージ上下のまま、サンダル履きで外に出てちょっと離れたところから思い切り
    「うるせえ!!早く帰れ!!」
    って怒鳴ってしまった。
    そしたらバラバラだったガキ共が急にひとかたまりになって、
    「帰ろうぜ」「大丈夫だって」「でも」
    とか言い出したんで、さらに近づいて1台の自転車の荷台をつかんで
    「うるさいって言ってるだろうが!ゴミも片づけていけよ!」
    自転車には学校のステッカーが貼ってあって、クラスとか書いてあったから
    「○○中の△年か!はやくゴミ拾え!」
    って言ったら、
    「すいません」って小さい声で口々に言ってゴミを拾い出した。
    あらかたきれいになったんで、
    「ゴミは明日収集日だから捨てといてやる、早く帰れ、もううるさくすんなよ」
    ってゴミ袋を受け取ったら、思いの外素直に
    「すいませんでした」って帰っていった。
    逆ギレされたら怖いなってビクビクしてたんだけど、
    もっと穏やかに注意してもよかったかなとちょっと思った。

    664 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2013/06/28(金) 05:45:08 ID:xyhcjeTDO
    大学時代に同じゼミでやたら俺を見下す奴がいた。
    周りは良い奴が多かったが、
    そいつと取り巻き2名は俺や俺の出身県のことを
    本当にバカにしていた。

    取り巻きじゃないゼミ生から聞いたが俺のいないところで
    よく俺の陰口で盛り上がっていたらしい。
    イライラしたけど研究が楽しかったので
    何言われても相手にせずそっちに専念することにしていた。
    他のゼミ生や後輩たちはそいつらが権威的に振る舞うので
    迎合せざるを得ないって感じで
    自然と俺と疎遠になっていき、俺は悲しかったが
    研究と就活を頑張ることで気を紛らわしていた。

    ある日、研究室で資料を印刷していたらそいつらが来た。
    さっさと印刷して帰ろうと思っていたら
    そいつらは俺の研究対象をバカにしてきた。

    自分でも不思議だったが、最初は嫌だった研究とその対象は、
    積み重ねていくうちに好きになっていて、
    就職の方向性を決めるまでに大事なものになっていた。
    その日は怒りで夜眠れなかった。
    この時に俺は復讐を誓った。

    736 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2010/05/27(木) 19:16:23 ID:scqOTn+r
    職場の40代ピザ社員(男)が、若い女子社員たちが
    「金曜は○○(最近出来たオサレ系居酒屋)に行こう」と
    話していたところに強引に混じりこんだ。

    「あーはいはい女子会ってやつね。
    まったくすぐ女はマスコミに踊らされてww
    ほんと君たち頭悪いねww
    俺そこもう行ったから連れてってやるよww」

    断られる

    「週末に繁華街に女だけって危ないし。
    社外でのこととはいえ、先輩として責任があるからさ。
    後輩に変な真似されちゃ困るわけ。分かる?」

    断られる

    「しょうがないなあ、奢ってあげるよ。
    給料日あとの週末だからって、狙ったね?
    ほんとみんなちゃっかりだなーw」

    断られる

    「たまたまなんだけどさー、明日暇で困ってるんだよ。
    俺も一緒に連れてってよー」

    断られる

    「行かなくていいの?本当に?知らないよ?」

    相手は22~24の子たちの群れだぞ。
    どんだけ図々しいんだよ。

    572 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2003/08/04(月) 08:16:00 ID:pLJz55II
    その日は祭りで、このスレでもさんざん言われているが工房や厨房その他DQNが
    ワンサカと湧いて出ていた。
    かなりの人出だった為「歩きタバコは危険ですのでやめてください」のアナウンスが
    度々流れていたが、どう見てもオマイは工房以下だろうと言うヤシまでがお構いなしで
    ビール片手に様にならない格好でタバコをふかしていた。

    俺と友人はオープンテラスでビールを飲みながら「最近の若いモンはうんぬん・・・」と
    数年前の自分たちを見ながらオヤジ丸出しの会話をしていた。
    すると人ごみの中から「ギャーーッ!」と言う子供の泣き声と「ゴルァーー!」と言う
    DQNらしき声と「バカヤロウ」と言うオヤジ声が聞こえてきた。
    あたりは一瞬静まり、俺達をはじめ皆何事かと声のした方を注目した。

    続く

    168 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2009/03/31(火) 11:30:39 O
    トメから三日に一度お決まりの奴隷命令がきた。
    いい加減に脱出したかったのもあり、受話器を取って思わずため息が出た。

    「ガチャ)はぁーーーー…」
    「嫁子か、今日はこんな天気で膝が痛いからな、買い物な」
    「あぁ」
    「サラダ油とな、醤油がもうないわ、んでいつもの洗剤と、2リットルのお茶な、客くるさかいな、みっつ」
    「あぁ」
    「よ、嫁子?」
    「あ?」
    「聞こえた?か・い・も・の」
    「なにが?」
    「もっかい言うから書きなさい」
    「なにを?」
    「買ってくるもん!」
    「だれが?」
    「アンタや!」
    「なにが?」

    馬鹿にして!とかボケたフリして!だか
    金切り声で床をドンドン踏み鳴らす様子が聞こえたので

    「その勢いで行ってこいや」

    とガチャ切りしてジャック抜いた。

    38 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2008/07/17(木) 00:41:57 0
    娘夫婦が帰省してきた。
    娘の夫はエビアレルギーなので、トメが買ってきたエビを食べなかった。
    トメは、「おいしいから食べろ」としつこく勧め、
    娘や娘夫が「食べたいけれど食べられない」と説明しても
    「食わず嫌いだ!つまらんやつだ!親のしつけが・・・」とうるさかったので
    ついに、娘が切れて
    「60近くになっても人参を食べられない人間の親がしつけだとか言うな!」
    と、私の夫やコトメ(兄妹そろって人参嫌い)のことを持ち出した。

    なので、私は娘に
    「娘子、気持はわかるけれどおばあちゃんの頭じゃもうアレルギーなんて意味がわからないのよ。かわいそうなのよ」
    といってやった。

    トメと夫は悔しそうだった。

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