ロミオ伝説|にちゃんまとめ

2ちゃんねる-家庭板「ロミオメール」スレのまとめブログです。 また、世の中で起きた復縁にまつわる様々なエピソードも紹介しています。

    相談

    753 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2014/06/16(月) 09:54:45 ID:DNyctYtQE
    私は子供の頃から忘れっぽいというか馬鹿だった。忘れ物はしょっちゅう、カバンの中はぐっちゃぐちゃで母によく叱られていました。
    それは中学、高校になっても直らず、自分で直そうと思っても、何か別の事を考えるとスポーンと忘れてしまう。

    職場では「やることがいちいち雑」「デスクが汚い」と怒られる。どんなに丁寧にやっても「新人以下」と評価された。
    あと、書類などに名前を書くときも枠内に収められない。仮に鈴木花子と書こうとすると、「子」の部分がはみ出てしまう。

    家では水出しっぱなし、玄関開けっ放し、すぐ散らかるので両親に呆れられる。どうしても雑念が入ると「水道を使ってること」「玄関があいていること」を忘れてしまう。
    頭の中で「水を止める水を止める水を止める水を止める水を止める」と暗示をかけてないとダメだった。
    至る所にメモ用紙を貼り(水を出しっぱなしにしないなどが書いてある)、改善を試みたが、
    「そこまでしなければできないのか!!」 と怒鳴られ家を追い出された。←今ここ


    うちの会社は月曜休みなので
    今は車の中でこれを書き込んでいる。お金には困っていないので住む所や食べるものには困らないが、
    まさか追い出されるとは思わなかった。絶賛修羅場中。
    両親には「二度と顔を見たくない」と言われてる。自分が嫌になりそうだ。

    394 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2016/04/25(月) 09:58:39 ID:mMub4MFcO.net
    小学校から高校までブス過ぎてイジメられていて、登校すると男子が一斉に
    うぼああああああ!ブスに空気が汚染されたぁあぁぁぁぁ!酸素酸素ー!
    とのたうち回って叫んでいた
    それから月日は流れて三十路のオバサンになった頃
    天気の良い日に道を歩いていたら前方から「うぼぉぉぉぉおおおおぉぉぉ」と絶叫が
    見ると自転車立ち漕ぎしながら叫んでいる元同級生がこちらに向かってきていた
    そいつは私の目の前ギリギリまで突進してきてからわざとらしく大袈裟に避けて
    「うわぁぁぁああああ目が腐ったあああああ!ぎょぅあああああ!グキョッ!」と奇声を上げて消えた
    振り返ると本当に路上から消失していた
    角を曲がった所で自転車ごと小川に転落していた
    覗くと靴の裏がバタバタしていて狭い小川(つか溝)に逆さに落ちていた
    私はたださりげなく近くを通った風を装いながら立ち去った
    残念ながら付近の住民が通報してすぐに救助されたが
    既に側溝に溜まった水で溺タヒしていた
    通報したのは付近の団地の奥さんで、かつスピーカーだったらしく
    「なんかねー、変な奇声あげながら自転車乗ってる変質者がいてねー
    あと通りすがりの女忄生を轢くふりして怒鳴り付けてたのよー
    キティ外だったのよねー頭おかしかったのよー」と盛大に広めてくれた
    その為か遺族も市を訴えることなくひっそりと引っ越して行った
    ただ小川の上にはすぐに鉄板が敷かれて安全対策がとられた
    正直タヒんでせいせいしたー(大爆笑)
    見杀殳しにしたけど自責の念なんて爪の先ほどもないわー
    私がちょっと頑張って引っ張り上げれば助かったかも知れないけど
    今もあのバタバタしていた靴の裏を思い出してはメシウメー

    424 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2017/04/06(木) 00:24:52 ID:p6W
    どこにも吐けない話し、オカルトが絡むので嫌いな人はスルーして

    私にはなぜか祖母が見える
    タヒんだ祖母
    見えるようになったのは祖母がタヒぬ一週間かそこらくらい前から
    私は両親と暮らしてて、祖母は新幹線で五時間の距離のところに伯父一家と同居してた
    ところが階段から落ちて骨折してからみるみる弱り、動けなくなって最後は病院で亡くなった
    祖母は末っ子で三男の私の父を溺愛していたようで、病院でずっと父とその娘である私のことを呼んでいたらしい
    そのせいか祖母がタヒぬ前、よく私の枕元に立つようになった
    要件は一つ、もうタヒぬから最後にひと目三男の父の顔を見たい、連れてきてくれ
    私は家庭を顧みず、母に「お前が産んだ子供の食い扶持くらいお前が稼げ」と母に言ってのけた父が大嫌いだったた
    金の無駄だから中卒で働けと私の受験を邪魔する父が私の言葉を聞くとも思えなかったが、祖母の最後の頼みだから一応伝えてやった
    帰ってきたのは㬥カ
    「縁起の悪いこと言うな」と言われ、毎日枕元に立つ祖母の懇願はついに聞き入れられなかった
    なくなる日に祖母から「どうして願いを聞いてくれなかった」と一方的に言われたが(こちらの声は届かない)
    そう育てたのはお前だろとしか思わなかった
    受験があったし葬式にも行ってなかったので聞いた話だが、亡くなるまでの一週間ほど、私の写真を握りしめて離さなかったらしい
    「だから君の写真を一緒に棺桶に入れたよ」とドヤった声で言われて、そいつの写真を祖母の墓に埋めることを決意した
    それが原因かは解らないが、祖母が見えるようになった
    常ではないが、時々私の視界に立っている
    訴えることは一つ、「私の可愛い息子が誰からも愛されてない、家族なんだから愛してやって」ということ
    無理、だって父は私や母に愛情を向けたことがないから
    時々うるさい以外、祖母はずっと悲しそうな顔で父を見てる

    一度霊感が強くて見える人に父が会ったそうで、ある日「オカンが俺のこと心配してよく娘のところに来てるっていうんだが?」と聞いてきたことがあった
    「は?見えるわけないでしょ」と言ったら「お前能無しだもんな」と納得して何処かに行った
    祖母の思いが成就することはこの後一生無い
    母は父がタヒんだらタヒ後離婚すると決めてるそうだ
    今はATM扱いしてる
    私も就職したら家を出る
    祖母はどこまで私についてくる気か知らないが、私についてきても、あと数年もしたら可愛い可愛い息子は見られなくなる

    345 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2016/04/16(土) 04:34:57 ID:QxYM/vuT0.net
    卒業して会社員になり、安い賃貸マンションで1人暮らしをしてた頃の話
    深夜に毎晩部屋が揺れる。明らかに右隣の部屋から振動が来る。

    隣人は、感じの悪い若い女忄生で、挨拶しても「はぁ?」な感じで
    無視されていたので、怒りも倍増。こんな夜中に何をしてるんだろう?と
    分からなかったが、振動からしてドリブルしてるみたいな感じだった。

    実は社会人になってもまだ未体験だった自分は、完全に
    「ドリブルしてる音」と思い込み、深夜4時ごろについに揺れにブチ切れて
    隣にピンポン連打。静まりかえって出てこないので

    「もうやめてください!!毎晩、部屋が揺れて眠れないんです!
    熱心なのは結構ですが、そういうのは昼間、外でやって下さい!!」

    と怒鳴ってしまった。その後一週間くらいは静かになったが
    一週間後の深夜にまた揺れ始めた。3時間くらい耐えたが、またピンポン
    「いい加減にしてください!!昼間、外でやって下さい!!」

    あれが何の音だったのか気づいたのは、旦那と結婚して数年経ってからだった。
    「あ、あのときの音って、もしかしてコレだったのか」と。
    ちなみに、安マンションでの騒音振動→不眠症になってしまったので
    それ以来、集合住宅には絶対住まないようにしてる

    654 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2014/06/08(日) 04:35:24 ID:Wm9gxP4wt
    趣味で化学やってるんだけど、
    玄関先においておいた小瓶を盗まれたのかもしれない
    というのも、近所の家族が流産、子供が後天的知的障碍を連発
    更には旦那も会社かどこかで倒れたらしい
    それで、病院での検査で家族全員から重金属の汚染が見つかったと聞いた

    どうやら小瓶の中身を調味料かなんかだと思ったみたい
    確か500gほどあったんだけど全部食べたのだろうか…
    考えただけでゾッとするとともに、
    自分に火の粉が降りかからないか心配

    520 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2011/04/26(火) 17:00:57 0
    空気を読まずに修羅場投下
    エネスレかどちらか迷ったけど、結果的にエネではなくなりただの修羅場になったのでこちらに。他の該当スレがあれば誘導お願いします
    フェイク多数、10年近くの歳月が経ってるので記憶も時系列も曖昧です
    なので矛盾があるかと思いますがご了承下さい

    私と私の母(以下、私母と表記)に起こった修羅場です

    前置きとしては、私母は2ちゃんで嫌われ者の出来婚ボッシーです
    私母は20代で出来婚し、私を産みましたが当時居た父はエネ夫サイマー。義両親はそろってパチン/カスという不良物件だった為、まだ幼い私を連れて離婚し、実家に戻りました
    でも、私母両親(私から見て祖父母)も今でいう毒親
    結局両親の過干渉や強制お見合いに疲れた私母は直ぐにまた実家から離れた隣街に家を借り避難しました
    そこで仕事をしながら私を育ててくれてました
    自分の事でお金も使わず、私の習い事で使い、私がボッシーである事を悩まないように服などをちゃんと仕立ててくれたり、凄く大切に育ててくれました

    それでもやはり色々苦労はある様で疲れきっていたようです

    そんな時に私母は元義父に出会いました

    241 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2009/07/20(月) 17:35:14 ID:24LeAR0t0
    高校の時、周りの人が羨むほどに仲の良いカップルがいた。
    こずるい忄生格の女が、そんな二人がおもしろくなく、二人の間に入り邪魔してやろうとした。
    うまいこと、その後二人は親密になり、元々の彼女は電車に飛び込み自杀殳。
    二人はその後結婚。でも、二人の間に出来た子供は障碍児だった。

    初めて因果応報を思い知った出来事でした。

    711 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2014/10/09(木) 03:35:00 ID:WPZaoCY6o
    大学の頃の人間関係をバッサリいった。
    大学で出来た主な関係はA子B実C男。
    A子は勤勉で真面目、なのに就活控えた3年の時に車にひき逃げされて後遺症が残った。障碍者手帳を貰うほとでもないけど、首をやられて一時期寝たきりだった。
    B実はギャル要素が強くて良くも悪くも今風の人。楽ができるなら楽したい努力嫌い、でもやらなきゃいけないならやるそんなタイプ。
    C男は父親が社長で長男。大学卒業後は親の会社を継ぐことが決まっていた。信じこんだら疑わないちょっと頭の固いところがある。

    俺たちの就活は関東大震災のあった年に始まったせいで、色々大苦戦だった。
    A子は事故の犯人みつけたり弁護士とやりとりしたり、そもそも就活できる体調じゃなかったので就活は諦めると言っていた。
    するとC男がA子の勤勉さに目をつけ、「バイトとして俺の会社に来ないか」と提案。A子の体調のことも解っていたのでA子はその提案を受け入れた。
    B実はそんなA子がずるいずるいと良い、ゴリ押しで正社員としてC男の会社に就職。A子と仕事をすることになった。
    それぞれ社会人になって働く事になったが、C男は勉強のため父親と行動を共にしており、A子とB実とはあまり顔をあわせなかったらしい。
    俺はそれぞれとよくLINEをしていて、よく仕事上の悩みなんかを愚痴り合っていた。
    A子:C男くんのお陰で、週1の通院もちゃんと行けてるし助かってる。最近B実から仕事できないって怒られるのがツライ。
    B実:A子はバイトだから仕事時間少ないし、ずるいよね。バイトの仕事しかしなくていいしさ、仕事のノルマもないし楽な立場だよ
    C男:寝る間も無くて大変。B実がよくA子の愚痴言ってくるんだよな、A子雇ったの間違いだったか。
    そんな感じ。でも俺はA子がLINEでいつもどうしたら仕事の効率が上がるかとか、こんなスキル手に入れたら会社の役にたつかなとか
    結構前向きなメッセージが多かったのでB実とC男の言葉によく違和感を覚えていた。とにかく二人はA子が仕事出来ないと思っていた。

    905 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2015/05/01(金) 11:01:20 ID:zfJu6DMF.net
    流れブった切ってすまない
    質問なんだが、後味の悪かった披露宴の話は
    ここでカキコして良い?それともスレチ?
    誘導ないか、需要あるか、レス無かったら書く

    711 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2012/10/21(日) 01:25:14 ID:Cx2Bab5h
    すごく混んでる駅の前で待ち合わせ中、どっか座れないかなーと
    歩き回ってたら、ぽっかり空いているベンチを見つけた。
    周囲はぎっちり埋まってるのに、そこだけ穴が開いたように人がいないのも、
    周りの人が不自然に横を向いているのも気になったが、疲れていたので座った。
    理由はすぐわかった。
    その場所の正面に、パソツ丸見えの女の子が座っていた。

    スカートなのに地面にじかに体育座りの上、疲れているのか膝が開いて
    M字開脚。姿勢が悪いからパソツも寄れて、隙間から中まで見えそうな状態に。
    というか半分くらい見えていた。

    新手の痴女か、そういうファッションなのか?
    いやそんなわけない、ごく普通のおとなしそうな女の子だ。
    なるほどここに人が座らないわけだ。周りの人も目をそらすよなあ、
    男忄生ばかりだけどみんな紳士だなあ、とか混乱しながらいろいろ考え、
    とりあえず自分も目をそらした。
    女の子は携帯に夢中で、自分の状態に全く気付いていない。
    かわりになぜか自分が焦りだす。
    あれはまずい。ここは同忄生の自分が声をかけるべきか。
    しかしおそそ丸見えですよとはとても言えない。
    見たところ高校生くらいだし、パソツ見られるだけでもショックだろう。
    傷つけずに伝えるには何と言えば、とぐるぐる考え込んでると、
    隣で本を読んでいた男忄生がすっと立ち上がった。

    このページのトップヘ