ロミオ伝説|にちゃんまとめ

2ちゃんねる-家庭板「ロミオメール」スレのまとめブログです。 また、世の中で起きた復縁にまつわる様々なエピソードも紹介しています。

    ハッピーな話

    435 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2013/07/05(金) 22:52:43
    俺が痴/漢の冤罪されかかってた時に助けてくれたのが嫁。

    284 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2015/08/31(月) 20:12:53 ID:Zjs
    子供の頃、私の母はよく入院していたので
    祖母の家から学校に通う事が多かった。
    すごく可愛がって貰ったし、楽しい人だったから大好きだった。
    一昨年亡くなったんだが、偶然Googlのストリートビューに
    祖母が庭でお花に水やりしてるところが写ってて
    (目の所をちょっとだけボカシが入ってるけど)
    時々それを見て祖母を思い出したりしてた。
    が、新バージョンに代わってから祖母んち自体が更地になってて寂しい。

    576 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2013/12/04(水) 01:51:48 0
    しょぼいけど。大阪へ転勤になって車で新しい家に行く時の話
    初めての町&下町のごちゃごちゃした道で助手席の嫁が地図を読み、
    俺が運転してた。因みにオンボロだからナビはない。
    目的地は近くなんだが曲がる角がわからない。
    かなりゆっくりした速度で運転してたら遮断機で足止めされた。

    で、ふとバックミラーを見たら後ろにはいかにもなデコトラが。
    そしてそこに乗っているパンチパーマで色付き眼鏡の
    オッチャンがバタンッと勢いよくドアを開けて降りて
    肩で風切り一歩一歩こちらの車に近づいてくる。
    あ、やべえ杀殳られる。と瞬間的に悟った。
    ヤバイ。後部座席にはよだれ垂らして寝てる可愛い我が子が!
    助手席には愛しの嫁が!守らねば!っつーか平身低頭謝らねばっ!
    と、頭ん中でパニックになってたら睨み効かされつつ
    ウインドウをコンコンッと叩かれた。

    覚悟を決めるしかないとウインドウをさげた次の瞬間
    『自分どこいきたいん?まよっとるんやろ?』
    …怒られなかった。
    「あ、えっとここなんですが」
    と、地図を指差すと、事細かに場所を
    教えてくれた。
    「ここはじめてか?わかりずらいやろ~!
    ほなきぃつけてや」
    と言ってトラックに戻っていった。
    人は見かけによらんと感動したけど
    トラックからこっちに向かってくるのを見たときは
    脳内妄想修羅場だった。あと嫁と自分も心臓ばくばくで
    結局オッチャンの説明覚えてなくその後長いこと迷ったのもプチ修羅場。
    大阪離れるから記念カキコ

    59 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2013/09/19(木) 23:49:29 ID:yejabJRw0
    >>57
    自らの袋で吹いたw

    ちょっと前の話
    店外作業を終えて店に戻る途中、ふーやれやれと言った感じに買い物を終えたお客さんが話しかけてきた
    内容は要約すると
    ・車で走ってたら道の真ん中にうずくまる仔猫を発見
    ・車が近づいてるのに動きゃあしない、全く鬱陶しい
    ・そのままにしておくのもなんか嫌だし面倒だけど一時的に保護した、ああもう面倒くさい

    見せてくれた買い物内容はそのまま飼うんですかと問いたくなるほどの充実っぷり(物が多くてカート運搬)
    どんな模様ですか?と聞いたら「きったないサビ!」とめっちゃ嬉しそうに言いながら去っていった
    店内に戻って同僚にその話をすると、似たような感じで数人に話してたらしい
    ペット関連商品を買われるお客さんにはペットに対してデレ多めのツンデレな発言をする方が多いが
    上記のお客さんはその究極形だと思った

    47 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2016/09/06(火) 01:19:17 ID:OvP
    昔の話だけど、今で言う放置子を何名か雇ってたことがある
    自分は独身おばちゃんで、今はほとんど働いてないが、当時はくっそ忙しくて、毎日ヒーヒー言ってた。
    しかし金はあった。
    自宅マンションに夜中に帰ってくると、明らかに中学生みたいなのが玄関で座ってたりして、
    どうしたんあんた、と声をかけたりしてるとどうやら、親が彼氏を連れ込み追い出すとか、三日くらい
    帰ってきてない、とかで今で言う放置子っぽかった。
    服は汚いし、ろくに飯も食ってないし、風呂もろくに入ってない。
    今だったら、親も面倒くさそうだし、関わらないのが正解なんだけど、昭和の時代だったからか、家に
    来るか、と誘ってしまった。
    冷凍うどんをガツガツ食う姿がなんかかわいそうだった。
    話聞いてると、どうもその家の親はあてになりそうになく、こりゃさっさとこいつ高校卒業して逃げた
    方がええな、と思ったが、高校さえ行かせてもらえそうにない気までする(親が金を出しそうにない)
    つーわけで、バイトしてもらうことにした。仕事は我が家の掃除とか洗濯とか、ご飯作ってもらうとか。
    今思うと勇者だが、合い鍵渡して、バイト代渡して、家事をお願いした。
    子供はゴミみたいな家にいなくて済んだし、追い出されてもうちで寝てたし、食事は勝手に作って食べていい、
    とか言ってたから、健康にもなって、風呂にも入れたし、そうするときちんと学校も行くようになって、
    宿題も我が家でするようになって、子供いないのに子供いるみたいな生活になった。
    驚きなのは実の親は子供に興味がマジでないのか、ほとんど家にいない子供に何も言わなかったことだ。
    その子はうちに半分入り浸りつつ、バイト代を私からもらって、その金をこつこつためて高校に行った。
    その子が高校卒業して、家を出て都会で就職をしてから、今度は似たような小学生が現れた。
    これは放置というよりいわゆる虐待だった。親に殴られたアザがあった。
    小学生をバイトでやとった。殴られない場所が欲しかったらしく、その子は小学生ながらに、掃除洗濯もろもろ
    してくれた。バイト代は払った。
    中学になったら力がついて、親に殴られっぱなしではなくなった。でもまだ中学生でバイトはできないので、
    相変わらずうちにきて料理作ってくれたりしてた。これも後は同じ。高校に行って、卒業して巣立っていった。
    二人とも、今も盆と正月には顔を見せに来てくれる。仕事先には実家に帰る、と言って帰省するらしい。
    自分は独身だけど、子供がいるみたいで、けっこう楽しかったりするが、今だったら絶対できないな、と思う。
    子供達は私を命の恩人のようにいうんだけど、正直この子たちが家事掃除してくれなかったら、家は絶対ゴミ屋敷だったと
    思うのでこちらの方こそ当時はありがたかったもんだ。こっちも助かったんだから感謝されるいわれはない。
    平成の今なら絶対やれないなあ。よく赤の他人の子供を家に迎え入れたもんだわ私。相手の親に訴えられてて
    もおかしくなかったよなあ。

    246 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2016/08/22(月) 14:48:42 ID:DhO
    少し前のチラ裏スレで「お昼御飯何にしようかな」ってのに「わんこそば」って返している人がいて
    ネタだな~と笑ったんだけどそれからずっと気になってた
    うちの子、蕎麦大好きなんだよねwなんとか自宅で出来ないかと

    わんこそばの要素として、食べた分の椀を積み上げて後で数えるって要素は欠かせない
    また、大好きって言っても7歳が食べられる量には限界があるので、出来るだけ数を稼げるよう
    通常よりずっと小さいサイズで小分けしたい
    って事でホームセンターや百均巡って選定したのが、ダイソーのミニ薬味入れという使い捨ての醤油皿
    20個100円
    こいつをやはりダイソーのステンレストレーの上に並べると、丁度3x6で18個が奇麗に並ぶ
    これを複数セット用意

    昨日昼前に、嫁さんと子供が買い物に行っている間「今日のお昼は蕎麦だよー」と伝えておいてコッソリ準備開始
    つっても蕎麦は椀子そば用の短い乾麺だし、そばつゆは市販品
    薬味はネギ(切るだけ)、大根おろし、長芋(どっちもすりおろすだけ)、天かす、鰹節等簡単なものばかり

    買い物から帰ってきて、食卓に並ぶ蕎麦の小皿の山に目を輝かす子供、腹筋崩壊している嫁さんw
    3人前の蕎麦を茹でたんだけど、結局2/3位子供に食べられてしまったwちょっと見積もりが甘かったか
    でも、美味しそうに食べる我が子を眺めながらチビチビと飲む昼の日本酒は美味かった

    調理技術とかほとんど不要でインパクトがあるので、もし良かったら夏休みの思い出に他のお父さんも試してみて欲しい

    247 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2014/11/10(月) 10:15:14 ID:DKnHx8pcf
    こっちの修羅場を
    私はバイクが大好きなんだけど
    好きっていっても原付限定でスクーターに乗っていた
    でも以前からマグナ50っていうバイクがすごく欲しくてパートのお小遣いを貯めたりしていた
    生活費のこともあるのでちょびちょび貯金していた時旦那が
    「無理しないで、原付のお金俺がお金出すよ?」
    と言ってくれたけど生活費を多く払ってくれてる旦那にそんなことさせられないと
    最後まで20万円ためた。
    しかしそこで修羅場、私の実家(田舎から電話)
    実家の仏壇買い替えるから親兄弟同士でお金を出し合えとのこと
    「私は長女だから多めにだしてくれ」と10万円出すことに
    突如のことで貯めたお金から10万円実家に送ってバイクの道が一気に遠のいた

    458 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2014/11/22(土) 11:15:08 ID:fZnjRZaLG
    俺がガキの頃、うちの親父は「ちょっとここ押して」と頭を指さし、押してもらうと同時にブッと屁をこくという技を得意としていた。
    たいがいの場面でウケた。うちのアホな俺&弟妹などはそのたび大喜びだった。
    親父はなぜか自由自在に屁が出せる男で、アホな俺はそんな父を本気でスゲエと思っていた。

    ある年、俺たちはお彼岸に仏壇のある本家へ行った。母は用事があってなんでか行かなかった。
    本家には何家族かすでに集まっていて、なぜか雰囲気がトゲトゲしていた。
    でも食事が始まると酒も入ってなごやかになり、いつもの空気になった。
    奥では本家の長男と嫁さんが相変わらず暗い雰囲気だったが、俺たちは下座にいたのであまり関係なかった。
    そのうち、いとこたちが親父のまわりに集まって「あれやって、あれやって!」とせがみだした
    そう、例の必杀殳技だ。
    いとこたちの中には本家長男夫婦の子も混ざっていた。ほろ酔いの親父はこころよく
    「はいここ押して」ムギュ「ブッ!」と豪快に屁をぶっぱなした。アホどもは大爆笑だった。
    そこで本家の長男嫁さんが子供を探しに来たので、
    調子こいた親父「アキコさんちょっとここ押して」アキコさん「はい」ムギュ「ブッ!!」
    もう爆笑につぐ爆笑だった。
    アキコさんも爆笑していた。そしてアキコさんは「あー笑った笑った」みたいに涙を拭いて、子供の手をひいて座敷を出て行った。
    それっきりアキコさんは戻ってこなかった。

    あとで知った話だが嫁さんはそのまま子供を連れて財布だけ持って実家に帰っちゃったらしい。
    旦那(=本家長男)が浮気して喧嘩になって、姑が息子の肩を持って「浮気させるあんたが悪い」と責めていたとかで
    あの暗い雰囲気だったんだそうだ。
    そこへお彼岸になっていやいや給仕をしてたら、親父の必杀殳技が炸裂し、子供と一緒に嫁さん爆笑。
    嫁さん「そういえば子供と笑ったのは久々だ」「おなら程度で笑えるのになんで泣いてばっかりいたんだろう」と
    目が覚めて実家へ帰ったのだそうだった。

    結局本家夫婦は離婚せず、長男が嫁さんの実家で謝って、戻ってきてもらったようだ。
    今嫁さんはあの頃が嘘のように恰幅よくなって、旦那の方が嫁さんの顔色をうかがっている。
    先日いとこの子(6歳)がなぜか親父の技を継承したらしく「ここ押して」「ブッ」とやっているのを見て
    アキコさんが「なつかしい~」とニコニコしていたのを見て思い出した話。

    506 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2011/10/23(日) 12:08:59 ID:IPk070hN0
    647 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/10/21(金) 12:50:06.80 ID:Kz+RaBmN
    母が亡くなって数年、私も一人暮らししているので父も一人きり。
    そんな父から「今週帰ってこないか」とメールがきた。珍しいな、と思いつつ家に帰ったら、
    リビングに床から天井まであるキャットタワー、猫トイレ、おもちゃ複数が散乱してた。
    え、猫飼ってるの?とテンション上げたら
    身長180の厳つい顔の父はしょんぼり肩を落としてテンションが低い。

    先日、外の物置の前にいた子猫を保護し、そのまま飼うことにしたものの
    子猫がちっとも懐かないし威嚇されまくり、とのこと。
    はて、と袋に潜む猫に近づいたら、ごーろごーろと喉を鳴らしてていた。
    「な、威嚇してるだろ・・・ずっとこうなんだ」と相変わらずしょんぼり。
    私が猫を触ろうとすると「馬鹿!子猫でも爪は鋭いんだ!」と慌てる父。
    子猫は私の手にすりすり。
    ねえ父、このごろごろ音は愛情表現だよと言うと、ぽかーん。
    恐る恐る手を差し出す父にも子猫はすりすり。
    でっかいおっさんが一瞬で、パアァっと効果音出そうな笑顔になった。

    後日、「猫の雑誌買ったら本当にごろごろ音は信頼の証って書いてある!」
    と興奮気味に電話きた。無口な父が突然、猫のおかげで明るくなったよ。
    母がアレルギー気味だったから金魚しか飼ったことなかったし、
    黙っていたけど動物大好きだったとのこと。
    遠方の兄が帰宅した時も猫に一生懸命話しかけてて、兄に気づいた瞬間、
    キリッとなったけど手元の猫じゃらしは止まらなかったそうだ。

    942 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2012/08/29(水) 19:33:51 ID:6GDYpQkBO
    今夜の夕飯は秋刀魚だった
    なかなか脂がのってておいしかった!

    だけど、魚を食べると九州に行きたくなる
    九州で食べる魚って異常な程おいしい
    イカ刺しが透き通ってる事に感動した
    おいしい海の幸が食べたい!

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