ロミオ伝説|にちゃんまとめ

2ちゃんねる-家庭板「ロミオメール」スレのまとめブログです。 また、世の中で起きた復縁にまつわる様々なエピソードも紹介しています。

    家族

    847 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/11/26(火) 11:20:56 ID:???
    リアル婆の愚痴です。
    嫌な方は、読みとばしてくださいね。
    娘にも、娘の夫くんにも、イラッとしているの。
    娘の家は、わが家から近くて娘義実家からは各駅停車で1時間弱にある。
    先日、孫の発表会が、婆家や娘夫婦家から各駅停車で10分弱の会場で行われ、婆家も娘の義両親ご夫婦も行ったのだけど・・。
    発表会終了後、皆で食事でもと言われたけど、事前に聞いてないし、爺はそもそも翌日から仕事連勤というときは、家でも軽食しか摂らない人で、できれば発表会も欠席したいくらいの人。
    それと、息子一家と水入らずでの食事の方がいいかな?社交辞令かな?
    と思ったのもあって、お食事はご一緒しなかったの。
    そしたら、娘夫くんから娘に、せっかく遠くから来てくれた自分の両親に対して、お前の親は失礼だと、愚痴を言ったらしい。
    その愚痴を娘が婆に言うのよ。
    1度なら婆も思案が足りなかったのかなって反省もしたけど、日にちを置いて3回ほど聞いたら嫌になっちゃって。
    婆だって、発見会の件では娘夫くんに言いたい事もある。
    爺だって、ノンビリと発見会を見たかったのにビデオ撮影を頼まれ、婆だって別の娘家事情でゆっくり見られなかったし・・
    ゆっくり発表会を見れた、娘夫くんや娘義両親が羨ましかったわ。
    娘が自分の夫に頼まず爺と婆に頼んだ事に、彼は気づいてなかったみたいだから、娘が悪いのか・・
    娘夫くんの家は、せっかく親戚になりご縁ができたのだから、もっともっと親睦しましょう!というご家庭の方針で、
    婆家は、爺も婆も事前に聞いてない親睦会は、心の準備がほしいのよね・・
    あんまり娘に不満を言うと、娘も心が休まらないので、愚痴を言わせてもらいました。


    497 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2017/04/02(日) 12:02:49 ID:vSaVv3v4.net
    バツイチの旦那に俺の何が良くて結婚してくれたの?って聞かれるたびに、一目惚れ!って答えてるけれど、本当はバツイチなことに負い目を感じて、私にいろいろ要求してこないだろうって打算から結婚したこと。
    自分の家庭が複雑で、それが原因で破談になった経験から、まともな人とは結婚できないだろうと思って、バツイチだけど、人柄はとてもよくて…と職場のおばちゃんが話してた旦那を食い気味に紹介してもらったこと。
    それなのに、旦那の離婚原因が本当に性格の不一致なのか、興信所まで入れたこと。
    目論見どおり、バツイチの俺のことを大切にしてくれる嫁!って、とても大事にしてくれる。
    実家のことも、何も言わない。
    今は本当に好きだから、ときどき罪悪感で嫌になる。

    12 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/05/10(金) 22:06:50 ID:G4ALoFVX0.net
    嫁からのLINE「今日は焼き魚ご飯だから」
    焼き魚と白飯か?熱が通してあるならええやろ

    帰宅するとそこには加熱して砕かれ
    マグロフレークと化した本マグロの刺身がご飯にぐちゃぐちゃ混ぜられた物と麦茶が!

    俺「(台所の刺身のパックを見て)これ元は刺身だったの?」
    嫁「うん、貴方が食べる時間には鮮度落ちてるからそうした」
    俺「お前はこれ食ったの?」
    嫁「私は買いたてで新鮮だったから刺身で食べたよ」

    よし、食っても害は無い。すまんなお前ら

    675 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/12/01(日) 11:04:06 ID:Ry.yd.L4
    私の兄は子供の頃からすごい癇癪持ちで、内弁慶の乱暴者だった。
    他人に対しては借りて来た猫のようにおとなしいが家では暴君。
    三つ下の妹である私は文字通りのサンドバッグで「ムカついたら殴る袋」扱いだった。
    中学生になったら癇癪は起こさなくなったけど24時間つねにイライラしてて、やっぱり私が殴られた。
    親は兄の暴力を恐れて「刺激しないで」と言うだけ。私と母は殴られ蹴られ、父は見て見ぬふり。
    そんなんだから早く家を出たくて、大学は飛行機の距離の県に進学した。
    親は「お兄ちゃんをイライラさせる妹がいない方が落ち着くだろう」と思って進学に大賛成。
    でも蓋をあけてみたらサンドバッグを失った兄の暴力は親へ向いた。
    体格で逆転された父も暴力の対象になったらしい。
    「帰ってこい!!」とひっきりなしに連絡があったが、伯父(父の長兄)が味方してくれて学費はことなきを得た。
    ただし生活費の仕送りは止められたのでバイト漬けの日々を送りつつ、大学近くで就職。
    それから一度も帰ってないが、携帯だけは繋がるようにしてた。
    すぐ留守電に繋がる設定だけど、どっかにガス抜き場所があった方がいいとアドバイスされたので。
    先日親から留守電が入ってて「お兄ちゃんは障害者だった!」という内容。
    何の仕事も全然長続きしないから病院に行ったら発達障害ど真ん中だと診断されたそうな。
    「だからお兄ちゃんのせいじゃなかった!全部障害のせい!障害ある可哀想なお兄ちゃんを家族で支えよう、帰ってくるよな?」だって。
    やーだよ。もちろん無視します。


    144 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2014/03/31(月) 19:05:35 ID:aU42gTS3.net
    私(26歳男。)が日曜日に体験した話

    毎年4月に入る前の日曜日は出られる親族が集まってちょっとした会合を行ってます。
    これは親族間での伝統行事的なもので特に意味は無いのだが
    親族には議員秘書、弁護士、税理士、経営コンサルタント(有名らしい)、医者といったすごいメンバーが集まって
    おり、色々な裏話が聞けるので俺は毎年楽しみにしている。
    ちなみに私はブラックと名高い会社の営業。しかも平社員w

    しかし皆、小さい頃からの付き合いが有る上余裕のある方々ばかりというのもあり
    「辞めるときはいつでも言えよwなんか良い仕事見つけてやるからw」(コンサルタント)とか
    「会社訴えるときは俺に言えよ。格安でやってやるから。」(弁護士)とか
    笑い話としてサラリーマンネタなんかを話しながら和気藹々とした雰囲気で会は進みました。

    さて、私がほろ酔いになった頃
    遅れて銀行員の弟とその妻がやってきました。

    実は私は弟の妻が少々苦手でした。見えないところでは私のことを「クズ」だの「ゴミ」だの
    言っているらしく、その度に弟がたしなめているらしいです。
    しかし私も大人ですし、会社ではクズ、ゴミ程度は日常会話ですから
    会うたびに気は使っているつもりでした。

    弟の妻は親族を順々に廻り挨拶を済ましていきましたが私にだけ挨拶無し
    まぁ挨拶して欲しかった訳でも無し、気にしていなかったのですが
    逆に「なんで義兄さんは挨拶に来ないのかしら」みたいな事を聞こえるように言ってきました。

    一瞬で険悪になる空気
    しかし、そこで空気を悪くしたままにするのは営業としての名折れ
    弁護士の叔父が何か言おうとしたが制して
    「これはこれは、お気付きせずに申し訳ございません。近頃はどうですか?」
    等とこちらから挨拶に伺った。明らかに面白くなさそうな嫁、弟はおどおどしていました。

    492 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2006/02/13(月) 05:50:13 ID:Ksv7Zq5b
    俺には母親がいない。
    俺を産んですぐ事故でタヒんでしまったらしい。
    産まれたときから耳が聞こえなかった俺は
    物心ついた時にはもうすでに簡単な手話を使っていた。

    耳が聞こえない事で俺はずいぶん苦労した。
    普通の学校にはいけず、障/害者用の学校で学童期を過ごしたわけだが、
    片親だったこともあってか、近所の子どもに馬鹿にされた。
    耳が聞こえないから何を言われたか覚えていない(というか知らない)が
    あの見下すような馬鹿にしたような顔は今も忘れられない。

    その時は、自分がなぜこんな目にあうのかわからなかったが、
    やがて障/害者であるということがその理由だとわかると
    俺は塞ぎ込み、思春期の多くを家の中で過ごした。
    自分に何の非もなく、不幸にな目にあうのが悔しくて仕方がなかった。

    だから俺は父親を憎んだ。
    そしてタヒんだ母親すら憎んだ。
    なぜこんな身体に産んだのか。
    なぜ普通の人生を俺にくれなかったのか。

    手話では到底表しきれない想いを、暴力に変えて叫んだ。
    ときおり爆発する俺の気持ちを前に、父は抵抗せず、
    ただただ、涙を流し「すまない」と手話で言い続けていた。

    その時の俺は何もやる気がおきず、荒んだ生活をしていたと思う。


    180 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/10/26(土) 13:50:56 ID:Cx.vz.L3
    母は三姉妹の末っ子で男の子が欲しかった祖父母からは姉と差別されて学用品や服は姉のお下がりばっかりだったらしい。
    だから子供たち(姉、兄、私)には兄妹平等を心がけているらしいが行き過ぎだと思う。

    ・子供たちにお下がりは極力使わせないで新品を買う(私はお下がりに抵抗はなく、可愛い服をもらえて嬉しいのに姉が私にくれた服を勝手に捨てた。
    中学の制服でさえお下がりにしなかった)
    ・子供時代、伯母が姉と私に某サンリオの猫のぬいぐるみ、兄にピ○チュウのぬいぐるみをくれた時に「なぜ兄妹で統一しないの!」と文句を言った。その時のことを今でもグチグチ言う。
    ・子供たちの意見や学力も考えずに全員四年制大学に奨学金を借りて行かせる(姉がもし短大や専門学校に行くか、院まで行くか、高卒であれば兄や私も同じ進路にしろと言ったと思う。
    一応、大学はきょうだいで大学や大学の偏差値や学部が違っても許された。)
    ・姉の高校の修学旅行が国内だったのに兄の高校は海外に行くのは不公平だと兄だけ高校の修学旅行を休ませた。(修学旅行に兄だけ行けない方が不公平では?)
    私の高校はアメリカとアジアの某国と沖縄のどれかから好きなところを選ぶという方式だったため、問答無用で沖縄にされた。楽しかったけども。
    ・姉は大学の卒業旅行で海外に行ったから兄や私にも卒業旅行は海外にするように強要(旅行代は自己負担)

    最近は卒業式の服装まで口に出される。
    姉と兄と私は大学はそれぞれ別のところなのだが姉と兄の大学では卒業式に外国の大学みたいなガウンと帽子を被るのが伝統。
    一方、私の大学の卒業式は女の子はほぼ全員が袴、スーツの人もたまにいるという感じなのに「あなただけ袴着るのは不公平!」と言って私にもガウンと帽子を強制してくる。
    先日、母がネットでコスプレみたいなペラペラのガウンと帽子を買い出してそれを卒業式に着ろと言う。姉が袴にしていたら兄と私にも袴強要したでしょ。百歩譲ってガウンや帽子にするなら姉と兄みたいな立派なやつじゃないと不公平じゃない?絶対無視!
    姉だって「袴も着たかったから」と言って京都観光した時に友達と袴レンタルして嬉しそうだったのに。
    父は「お母さんだって子供の頃にお姉さんと差別されて辛かったんだ。分かってやれよ。」と無責任なことしか言わない。

    兄も姉も大学を卒業してから一度も帰省していない。断言できないけど祖父母も本当に姉妹差別していたのか疑っている。


    81 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2013/11/13(水) 09:45:51 ID:rotLwgbx
    自分が小学生の頃、両親がそろそろ家を買うかという話をしていた
    その話を知った金持ちの親戚が「うちも新しく家買うし良かったら前の家格安でどう?」と話をしに来てくれた
    親戚の家は資材から選りすぐって作った大人気の住宅地にある立派な家、子供の自分にとってはお城みたいな家だった
    結局、父が「他に気に入った物件があるから」と断ったんだが父が気に入って購入した家はあちこち補修が必要なボロボロの30年住宅、
    今まで住んでた社宅(一軒家)のような白い壁も広い庭も大きな部屋もない
    (しかも地域のメイン産業の衰退で小学校の質は悪化)
    そして父が購入した決め手、「隣に祖父母(父の実両親)が住んでいるから」

    その話を聞いて母が荒れ、必タヒに止めたのが修羅場です

    790 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2008/05/08(木) 19:46:27
    新婦が泣き腫らした顔で出てきた。
    それも嬉し泣きじゃなくて悔し泣きの表情。
    新婦の母親と妹は体調不良で欠席していたので、
    そのせいなのかなと思ってたおめでたい私。


    今日知ったが、新婦妹がとんでもない馬鹿で、
    前夜に新婦が部屋に吊るしておいたお色直しのドレスに
    「ちょっと着るだけ」とピザな体を突っ込んで破いたんだと。

    新婦妹は「だってピンクは私の色なんだもん!」という
    幼稚園児でも痛々しい理屈をこねて大暴れし、
    とうとう新婦とつかみあいのキャットファイトに。

    そこで母親がようやく叱りつけた。 新 婦 を 。

    「お姉ちゃんなんだから最後にわがままを聞いてあげなさい」
    という母親の理不尽な説教に新婦もキレて、
    絶縁宣言して祖父母宅に逃亡、そこから式場に来てたらしい。

    新婦さん幸せになれよと思った。

    977 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2018/03/18(日) 07:33:05 0.net
    気味悪いし不快な話だと思います。
    サイコ系ダメな人は飛ばしてください。

    私は母方の祖母、母、父、兄、私という家族構成で母方の祖母の家が実家でした。
    父も兄も関東に働きにでて、祖母、母、私の3人暮らしになったときに私は中学あがる少し前くらいの年齢でしたが違和感を感じはじめました。

    祖母は典型的な代理ミュンヒハウゼンとミュンヒハウゼン、それからメサイアコンプレックスをこじらせた人だったんだと思います。
    なんていうか、動物や子供を可愛がるけどほんとは興味ないんだろうな、という冷ややかさ?みたいなものがあり
    そして健気に人に尽くす自分を対外的に作り上げるのに必タヒな人でした。
    眠る母に毛布をかけるのはわかるんだけど、それが極寒の地で暖房もなにもない部屋に放置されていた毛布だったりして、
    「毛布をかける自分」しか考えてないからその毛布をかけられた母が飛び起きようが文句を言おうが関係ありません。
    むしろ文句を言われたらすごい嬉しそうに、遠方の親戚に電話をして「どれだけ尽くしても尽くしても冷遇される、からだの不自由な老人」として自分を哀れっぽく表現するような人でした。

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