ロミオ伝説|にちゃんまとめ

2ちゃんねる-家庭板「ロミオメール」スレのまとめブログです。 また、世の中で起きた復縁にまつわる様々なエピソードも紹介しています。

    おばあちゃん

    97 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2021/09/15(水) 21:31:57 0.net
    今日婆子の運動会の役員会があったんだけど
    おばあちゃんだと思ってた人がお母さんで
    うっかり友くんのおばあちゃんはーって言った人がめっちゃキレられてて
    雰囲気杀殳伐としちゃって怖かった
    一歩間違えたらキレられてたのは婆だったかも

    749 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2016/03/20(日) 22:40:23 ID:XjB
    うちの父親は転勤族だったので、小中の9年間で4回引っ越しをした。
    その中で一度だけ恐ろしい経験がある。
    中2の時、市の総体前で部活(バスケ)で遅くなった。
    もう暗くなっててエレベーターの前もがらんとしてた。
    1階の踊り場で待ってたときは確かに私ひとりだったのに
    箱が降りてきて乗り込もうとしたら、私に続いて腰の曲がったおばあちゃんが
    すぐ後ろから乗り込んできた。
    あれ?ひとりだと思ってたけどいつの間に・・・?
    腰が曲がって小さいから見えなかったのかな・・・?
    そう自分を納得させて、その時は別に怖いとか不思議だとか思わなかった。
    ただの勘違いだと思ったから。
    パネル(でいいのかな?ボタンが並んだやつ)の真ん前に立って
    自分の階のボタン⑧を押し「何階ですか?」って聞こうとしたら
    同時に「3階お願いします」と、か細い声。
    ③を押してしばらくすると3階で止まり、扉が開いた。
    おばあちゃんが降りるんだろうと思って振り向いたら誰もいなかった。
    ちびった。

    1 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2016/10/11(火) 15:39:01 ID:1eVIDBbBp.net
    実の息子夫婦はずっとおばあちゃん放ったらかしで、
    うちの家族で面倒見てたんだわ

    食事や買い物、病院の送り迎え、家のリフォームの手配、
    携帯の機種変更、病気になった後の介護、すべて俺ら家族がやってた

    許せないのが息子夫婦でタヒんだら弁護士連れて遺産
    だけもらおうとしてたの。

    44 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2018/03/05(月) 09:42:59 ID:???
    うちも雨だわ
    ところで、最近高齢のクレーマーが多いという、
    ニュースを読んだんだけど、
    婆のところもあったのよorz

    婆の店ではお客様の落とし物などは、
    入ってるテナントのインフォメーションさんが
    総括で一定期間預かり後に、
    警察に持って行くシステムなのよ
    お店のお客様の忘れ物などで、
    はっきり持ち主が分かっていたら、
    お客様にご連絡して、
    お客様の了解頂いての店内保管もあるけれど、
    これは本当に稀なケースで滅多にないわ
    昨日来店されたおばあちゃんは、
    婆よりも年上の娘さんらしき付き添いがいたけど、
    開口一番に、
    「この店に自分の忘れた物があると連絡もらった!
    だから取りに来た、そこのカウンターにあるはず、
    早く出して」
    実は婆応対したの2回目、
    前回もそんなお忘れ物などないし、
    システム上すぐインフォメーションに届けてしまうし、
    そのように連絡などしといないという説明したのよ
    なのに、その説明されたことも、
    物自体もないことは頭からすっかり抜けていて、
    「この店に自分の忘れた物がある」という思い込みだけがおばあちゃんの中に残ってるのよ
    挙句の果てには「昨日も来た」というのね
    婆、前日も仕事してたけど、
    おばあちゃん来てないのよ
    堂々巡りで30分、どうにか帰って頂いたけど、
    いたスタッフみんなぐったりよ
    婆も大婆の面倒見てるけど、
    一度言い出したら、修正効かないのよねえ
    介護職や医療関係者の方々には、
    ひたすら感謝だわ
    あのおばあちゃん、多分またくるわorz

    152 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2016/10/16(日) 15:14:53 ID:jM9
    私が体験したんじゃないんだけど、
    祖母が亡くなる一週間ぐらい前にこんな話を聞いた。

    祖母の実家の近くに戦時中に掘った防空壕があった。
    戦争が終わって入口は長い間板で塞がれていたが、
    15歳の時、好奇心から友達とふたりで中を探検しようとした。
    板で一応ちゃんと塞いでいたけど、だいぶ朽ちていて簡単に外せそうだった。
    「せーの!」で力いっぱい引いたら意外と簡単に開いたそうだ。
    それで真っ暗な穴を目を凝らして見下ろして数秒、突然ブワッ!と
    こちらに伸ばし迫ってくる何本もの腕が見えて、
    反射的に後ずさりして難を逃れたが、一緒にいた友達が引きずり込まれた。
    怖くて覗くことができず、外側から必タヒで友達の名を呼んだが物音ひとつしない。
    走って家に帰って親に話し、それから町内の人たちとで探しに行ったら
    友達は防空壕の中でタヒんでいた。
    あった出来事を必タヒで訴えたが誰も信じず
    入口から転げ落ちて、打ちどころが悪くて亡くなったということになった。
    その後すぐに穴は埋められたが、
    祖母はしばらく防空壕に引き込もうとする霊の夢にうなされたそうだ。

    祖母がタヒんだあと、母にこんな怖い話を聞いたよって話したら
    「ああ、私も聞いたことあるよ。かあさんの十八番だわね」ってケラケラ笑ってた。
    祖母の創作の怖い話だったのかも知れないけど、本当に聞いてて怖かった。
    何言ってるのかさっぱり聞き取れない稲川淳二よりよっぽど怖かった。

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