ロミオ伝説|にちゃんまとめ

2ちゃんねる-家庭板「ロミオメール」スレのまとめブログです。 また、世の中で起きた復縁にまつわる様々なエピソードも紹介しています。

    お向かい

    603 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2012/12/05(水) 21:01:08 ID:HvNWynx4
    自分は目撃しただけなんだけど、当事者とその家族にとっては最大の修羅場。

    家にいたら物凄い叫びが外から聞こえてきて、
    外に出たらお向かいさんの娘さんが庭に出した車の横でのたうち回っていた。
    そして片足が真っ赤で、よく見るとそれは血だった、足は甲の途中でぐにゃぐにゃしてるように見えた。
    ご主人と奥さんも飛び出して来て絶叫、奥さん卒倒。
    私が呼んだ救急車に娘さんは乗せられ運ばれて行った。

    後から聞いた話と見た状況を総合すると、

    娘さん、彼氏に触発されて自分でスタッドレスタイヤに履き替えようと挑戦

    作業し易いように庭に車を出す

    庭は芝生だが娘さん危険予知出来ず作業開始

    ジャッキをセットし何故か目一杯ジャッキアップ

    ジャッキを置いた場所も当然芝生、バランスを崩してジャッキが倒れて外れる

    目一杯ジャッキアップしていた事が災いし、車体は勢いを付けて着地、
    タイヤを外していたところのブレーキディスクが地面にめり込みそうな程の反動

    そのブレーキディスクが落ちた先に有ったのは娘さんの足(素足にサンダル)

    えらい事に

    という事らしい。
    娘さんの足が無事くっついたのかどうかとか聞ける筈も無く。
    どっちにしろ物凄い修羅場だったしこれからも修羅場なんだろうな。

    249 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/04/29(月) 15:39:03 ID:LmJXm+QT.net
    去年、社宅に引っ越して、お向かいさんは上品そうな奥さん(50前ぐらい)と、旦那さんと大学生ぐらいの息子さんの3人暮らし。

    普段は挨拶ぐらいしかしないけど、その奥さんがこないだ夕方に訪ねて来て「息子が免許を取って車を買うことになったから、お宅の車庫で車庫証明を取らせてほしい」と言われた。
    意味が分からなくて二度と聞き直したけど、やっぱり同じことしか言わない。
    「うちは2台所有してて2台分の駐車場しかないのに、うちで車庫証明??そんなことが可能なんですか?」って聞いたら「ええ…主人がお向かいさんに頼んで来いと言うもので…」と言われた。
    「息子さんは実際、車を買ったらどこに停めるんですか?うちは無理ですよ?」と聞いたら「主人が車庫証明が取れればいいからと…」と謎の答え。
    「お宅の車庫で取られたらどうですか?」と言ったら「うちの車庫は、もう2台分の車庫証明を取ってるから、うちは無理だと主人が…」と言う。
    「旦那に聞いてみないと分かりません。夜に戻りますので」と言うと「主人が今、奥さんにお伺いしてこいと言うもので…出来たら今お返事を」と言われた。
    とりあえず「今すぐお返事が必要なら、無理ですしか言えません」と言うと「じゃあご主人が戻られたらお返事を下さい」と言って帰って行った。

    旦那が帰ってきて話したら「はぁ?」と言ってそのままお向かいさんに話に行って「社宅なので勝手な事はできないのでお断りします」と言うとすんなり「分かりました」と言われたそうな。
    向かいの旦那さん、私が一人でいる時間帯にゴリ押しして来いと奥さんを寄越したのか?
    近くに月極めがあるほど都会じゃないし、どこでも路駐出来るほど田舎でもないのに、息子は停める所もない車をどうするつもりなのか。
    ほんと神経分からん。

    260 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2014/11/11(火) 07:02:03 ID:JU4GdhZTi
    子供の頃の衝撃の体験。
    小学校の3年生のとき、学校で具合が悪くなって午前中で早退した。
    俺の両親は共働きで、学校は割と近かったこともあって
    自分で帰宅して布団に潜り込んで寝ていた。
    しばらくウトウトしていたら、なんか変な声や何かが壊れる音が聞こえて
    なんだろう?と思ってベッドから出て窓の外を見た。
    でも何も見えないし、音も聞こえなくなっていたので
    気のせいだったのかなと思っていたら
    道路を挟んだ向かい側の家の玄関から、知らない男の人が出てきて
    回りを伺うように門扉から出て行った。
    その様子が刑事ドラマに出てくる犯人みたいだと印象に残った。
    再び布団に戻って、お母さんが帰ってきたら話した方がいいのかなとか思ってるうちに
    眠ってしまって、そのままその事は忘れてしまった。
    お母さんが帰ってきて、おかゆか何か食べてまた布団に入って寝てたら
    なんか騒がしくて目が覚めた。
    そしたらカーテンが真っ赤になっててビックリした。
    パトカーが2台か3台か来てるのが見えて、近所の人達がたくさん集まってて
    だいぶ具合も良くなってたから1階に降りて行ったら兄ちゃんと姉ちゃんが興奮してて
    向かいのおばちゃんが杀殳されたと言った。
    俺、パジャマがビショビショになるぐらい、しっこ漏らした。
    兄ちゃんたちは俺が怖くて漏らしたと思ってたみたいだけど、
    兄ちゃんたちが思った“怖い”とはちょっと違ってた。
    昼間の男の人を思い出しちゃったんだ。
    ガキだったから、警察に言ったら俺が言ったことがバレて
    犯人は俺を杀殳しにくるとかマジで考えちゃって
    一晩中怖くて泣きながら震えてた。
    二段ベッドの上で寝てる兄ちゃんが下りてきて一緒に寝てくれて
    普段俺のこと虐めてばかりだったのに、すっげえ優しくて
    姉ちゃんも母ちゃんも父ちゃんも何度も様子見にきたりしてくれたけど
    ほんっとに怖くて誰にも言えなかった。
    幸い犯人は翌日には逮捕された。
    それでようやく見たことを親に話せて楽になった。
    ちなみにだいぶ後に聞いた話では、奥さんと犯人は不倫関係だったらしくて
    よくある別れ話がこじれての犯行だったようだ。
    小さい頃にそんなもんを身近に見たせいか、不倫なんて恐ろしくて俺にはできんよ。

    このページのトップヘ