大学の友人のAに好きな人教えたら翌日にはみんなに知れ渡ってた
Aを睨みつけたら、口抑えながらニヤニヤ
人の口に戸は建てられないというのは重々承知だけど
翌日はさすがに早すぎだし、信頼してるから言ったのにな…
あと口を抑えながらニヤニヤする癖もたまらなく嫌
いつもは悪ふざけした時とかやってたけど、その時は本当殴りたくなった

私はこの件で早々に友やめしたけど、その後Aは多方面でトラブル起こしてた
私と同じように秘密バラされた人もいれば
「BちゃんがCちゃんの悪口言ってたよぉw」などのいらん悪口報告して人間関係壊してみたり
あと仲良くしてる時は気にならなかったけど、人の事馬鹿にしたような発言も多かったらしいんだよね
瞬く間に嫌われて孤立してた

オタ話注意。若干フェイク入ります。

まだ地方に住んでいた頃、とある人気ジャンルのオンリーイベントに度々参加していた事がある。
ジャンル自体は大手なんだけど、地方故か本を出す側もお客さんも初めは少なかったが、
回を重ねる内に少しずつ参加者は増えて行き、最終的にはそれなりの規模になった。
私も初期からイベントに本を出す側で参加しており、スタッフとしても度々手伝っていたイベントなので、
一地方の小規模なイベントとはいえ参加してくれる人達が増えて行き、盛り上がって行くのは素直に嬉しかった。

しかし、中期からイベントに参加する様になったH子が、当初は普通の2次創作本を描いてたんだけど、
次第にいわゆるヘイト本を出す様になった。
内容は、原作ではそうでも無いがアニメ版では出番の多い女性.キャラウザい○ね！とか、
イベントに出たがりな原作者が邪魔！とか、アクが強くファンは多いがその分アンチが多いとあるキャラクターを
集団で×××して最後に××様な本を出す様になり、イベント参加者から「イベントの趣旨と違うんじゃないか」
「そもそも(本の内容が)規約に反しているのでは？」という苦情が運営側に入る様になった。

確かにイベント運営側が定めていたルールには、いわゆるヘイト創作はNGというルールはあったが、
H子は「これはヘイトでは無く、ただの私の意見に過ぎない」という主張で、ヘイト創作本を出すのを止めようとはしなかった。
運営側にも苦情は増えていったが、何故か運営側はH子をかばい、逆に苦情を言った人達をイベント参加の自粛を促す様になった。
後から知った話だけど、実は運営側の一人(男性.)とH子が恋人関係になっており、そのせいで運営がH子寄りになっていたらしい。

そうこうしている内に、イベントの参加者が
・H子とその取り巻き(少数)
・ヘイト創作が混じってても別に気にしない派
・ヘイト創作は好きじゃ無いけどH子を出入り禁止にするのはやり過ぎだよ派
・ヘイト創作は好きじゃ無いので、出来れば参加を遠慮するかヘイトじゃなく普通の本にして欲しい派
・二次創作してる以上原作者やキャラを中傷する様なヘイト創作は禁止すべき派(私もその一人でした)
に分裂して、イベントの空気がギスギスしたものとなり、最終的にはイベントの創始者が
「少し疲れたので、次回のイベント開催は延期します。再開時期は未定」というメッセージを残し、
以後イベントは開催されず、せっかく盛り上がりかけていたオンリーイベントは無くなってしまった。

H子はそれ以降も、ジャンルを変えつつ活動している様で、最近は鬼を滅するジャンルに手を出している様だと、
H子をウォッチしてる友人(イベントで知り合い仲良くなった人です)から報告が入り、思わず気が滅入ってしまった。