397 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2005/04/27(水) 01:08:43
独身の頃、職場の距離梨ボッシーに狙われた。

当時私は独身で、自営業をしている両親の元で暮らしていました。
家は梨の通勤途上にあり、車で送ってもらった事があり
お礼にお茶を出したことがあるのですが、うちを気に入ったようで
「お父様」「お母様」とうちの両親に甘え、休日には子供連れてのアポ梨訪問。

梨の実親は事業に失敗して帰郷したそうで、それが受け入れられず
うちの親を勝手に理想の親に見立てていたようです。

でもうちの親も商売人、人を見る目があったようで
両親共に「あの人は変だ」と言い切りました。
そして突然来ても「娘は不在だから上げられません」と断るように。

私が寿退社する時も、会ったこともない夫に対して興味深々で
「ねぇ、彼のメルアド教えて。私がメル友になってあげる」といってました。
また「新居に招待して。子供預けて遊びに行くから、川の字になって寝よう」
なんてふざけたことも言ってました。
ここ見たら似たような経験している人が多くて驚きました。
この人とは、引越しを機に音信不通にしましたが、
手書きの手紙(切手なし)が実家のポストに入れられたことがあるそうです。