ロミオ伝説|にちゃんまとめ

2ちゃんねる-家庭板「ロミオメール」スレのまとめブログです。 また、世の中で起きた復縁にまつわる様々なエピソードも紹介しています。

    修羅場


    187 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2016/12/15(木) 01:33:07 0.net
    ヤク中のクズ男と付き合って(おそらく)ヤク中になった姉が、別れ話でこじれ、
    そいつにタヒねと言われたから、という理由で飛び降りてタヒのうとするのを足元にすがりついてタヒなないでと泣き叫んだのが私の修羅場。

    鬱の波が引いたタイミングで駆けつけた母とバトンタッチし、一旦当時一人暮らししてた自宅に帰ることにした。不眠不休で見張ってからとにかく寝たかった。
    そしたら自宅に着く直前に母から着信。震えるケータイ見つめながら「あぁ、タヒんだな」と思った。

    まぁ実際は飛び降りたけど奇跡的に一命は取り留めた。本当なら即タヒの高さだった。
    緊急手術後意識を取り戻してからも、ガリガリに痩せて包帯だらけ、ボロボロで横たわりながら、元彼の名前ばっか呼んでた。
    家族全員いるよ、元彼なんかもういいやろって言ったら、元彼がいれば何もいらないと泣いた。

    紆余曲折あり、時間が解決してくれた。今は私も姉も母になった。
    子を持つ親になって改めて、あの言葉を言われた時の両親の気持ちを考えると胸が痛い。
    当の本人は幸か不幸かほとんど覚えてないないらしいので、笑い話にはできない。
    そして誰にも言えないからこれが最初で最後の吐き出し。

    190 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2008/04/12(土) 22:06:25 0
    近所にはっちゃけて母親引き取って、
    家と母親火事で無くした家があったよ。
    今は更地だけど。

    そこの旦那が確か次男。引き取った母親は、
    素人目にも自宅介護は無理だろと言えるレベル。
    (着いたその日に徘徊と咆哮。暴言暴力奇行日常茶飯事)
    確か若年性.アルツとかで、まだ50少しの若い人だった。
    体力無駄にあるんだよね、ああ言う人は。
    若いお嫁さんはみるみる痩せて老け込んでいって、
    最後は凶暴化した母親に殴られて入院した。
    それで多分もめたらしくて、お嫁さんは退院後実家へ直行。
    そのまま離婚したらしくて、旦那と母親だけが残されちゃった。
    でも旦那はろくに世話できないみたいで、
    二人が荒んでいくのはあっと言う間だったよ。
    (時折見かける母親は服ボロボロ。髪ばさばさで臭い。
    旦那はあっと言う間にやつれて目がいっちゃってた)
    結局お嫁さん居なくなって一月持たなかったと思う。
    昼間に火事を出して家は全焼。
    両隣も半焼して、帰ってきた旦那へたりこんでた。
    一応隣家には保険とかで賠償したらしいけど、
    旦那はその後どこへ行ったのかは知らない。
    ただ、後始末に来ていた親族がこき下ろしまくってた。
    せっかく良い施設に入れたのに、
    自分の我がままで親杀殳して親族に迷惑掛けて許さないって。
    その事件があってから、ここら一帯の年寄はみんな、
    最悪の事になる前にホームに入りたい。
    昔と違って素人介護はごめんって人増えた。

    407 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2011/07/22(金) 00:06:34 ID:pdJfJg1OO
    昨日の間抜けな修羅場

    もうすぐ結婚するから一発ガツンと髪を切って明るく染めた。
    かなりのイメチェンになり、
    上機嫌になった俺は彼女の家に行ったが彼女はもうすでに寝てた(´・ω・)
    なんとなく彼女にいたずらしてたら、ムラムラしてきて
    彼女の服脱がせようとしたら、
    彼女が半分起きたみたいで「…ん…?俺君…?」って問い掛けてきたんで、
    悪戯心に「俺君じゃないよ?」って言った瞬間、
    彼女からマジでガガガガガってキック連打されベッドから転げ落ちた
    そっから脳震とうかなんかで記憶ぶっ飛んでて
    気付いたら部屋の電気ついてて
    キッチンハサミ(彼女的には護身用だったらしいww)持った彼女が「俺君じゃんか…」って覗き込んでた


    今もまだ、息吸い込むと肺が痛いのと、目を思いっきりつぶると瞼がいたい…反省してます。

    705 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2016/07/07(木) 09:53:43 ID:3+rV6k68.net
    整形外科病棟の新人だった、看護師が「看護婦」だった時代の話。
    若い女性.の患者さんの日勤担当だった。
    患者さんから外出の申し出があった。
    急な入院だったので足りない物がある、売店になかったから自宅に取りに行きたい、という理由だった。
    主治医に確認したら許可が出たので、書類を書いてもらって行ってもらった。
    そしたら…患者さんの旦那が怒鳴りこんできた。
    患者さんは自宅じゃなくて間男に会いに行っちゃったんだって。
    入院理由も「転んで骨折」って聞いてたけど、旦那と間男が取っ組み合いをしたのを止めようとして転んで骨折…だったらしい。
    旦那「外出を許可しやがった看護婦は誰だ、出てこい‼」って激怒。
    私がフリーズしてガタガタ震えてたよ、名乗り出たら頃されそうな勢いだったから。
    婦長「患者さんが主治医の許可を得て自宅に行くというなら、止める事は出来ません。」
    旦那「患者を管理するのが看護婦の仕事だろ‼」
    婦長「幼児や認知症の方ならともかく、意識のしっかりした患者さんを管理するのは、我々の仕事ではありません。それは家族の仕事です。」
    旦那さんは黙って俯いて帰って行った。
    患者さんもすぐに退院して、リハビリにも来なかったらしい。
    更年期障/害が酷くて有閑マダム状態の婦長だったけど、あの時はさすがだなって思った。
    他にも色々とあるけど、不倫なんてドラマや小説の世界でしか知らなかった小娘には驚きの体験だった。

    525 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2013/10/27(日) 01:06:41 ID:mNL0TLPb
    今からちょうど24時間前、部屋でゲームしてたら、窓のすぐ外からザッザッザッて足音と、大柄な男の影がゆっくり横切った。
    田舎の一戸建て、一階の私の部屋の外は草むらと化した畑しかない。周りに家はない。
    この時間だし、両親と、高校生の弟は寝てるから、自分が何とかしないととかなりパニックになった。
    台所から遠いから刃物は取りに行けない、部屋に置いてた扇風機とモップ掴んで仁王立ち
    角部屋である私の部屋の外周をウロウロしてるらしく、生きた心地しなかった。電話は声が筒抜けなんで選択肢として考えてなかった。
    また私の部屋の擦りガラスの向こうに影が映ったんで、意を決して窓開けて扇風機投げつけて、目覚まし時計も投げつけた。
    扇風機直撃してうずくまったところをモップでボコった。
    男から、やめろ‼やめろ‼○○‼やめんか!!と怒鳴られ、それが父ちゃんだと気づいた時には、父ちゃんすでに満身創痍。
    幸い骨折とかは無かったけど、以前屋根から落ちて傷めたが、やっと回復してた肩をさらに傷めるということになってしまった
    こんな時間に父ちゃん何してたかっていうと、私の部屋出たとこすぐにある窓付近の梁に、スズメバチが巣を作ってたから(私は全然気付いてもいなかった)駆除しようとしてたらしい。
    手にはハチ駆虫の大型スプレー。(スプレーには、ミツバチ、アシナガバチ限定、スズメバチは必ず業者に依頼しろと記載してあった)
    消毒に詳しい父友人に相談したら、夜中だと働きバチも帰宅しており、活動休止してるからハチ駆除にもってこいの時間だと教えられて、決行したらしい。
    ハチではなく、娘から返り討ちにあった父ちゃん、そして父友人と消毒業者からもこっぴどく怒られた父ちゃん。フルボッコすぎて可哀想過ぎるけど、防具もなしにスプレーのみでスズメバチの巣に挑むとか無謀すぎる、、、本当に蜂から返り討ちに遭わなくて良かった…のか?
    来週頭くらいに業者が来て駆虫予定。
    むしろ父ちゃんの修羅場か。もちろん父ちゃんには寿司おごる予定っす。

    524 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2012/01/07(土) 21:21:40 0
    ス㋣ーカーが襲いかかってきた瞬間が人生最大の修羅場。
    ス㋣ーカー→実家住み、隣人、同じ大学、かなり年上(世代が違うから親しくはない、というかたまに挨拶する程度で顔も思い出せないレベル)
    彼→同じ大学、初めての彼氏
    私→実家住み、当時初彼フィーバー中
    大学一年のとき初めて彼氏ができてかなり浮かれていた時期があった。
    近所の人達に「彼氏できたんだって?」と聞かれて大学での話なのになんでこんなとこまで伝わっているのだろうと不思議に思ったが、
    初彼フィーバー中の私は「そうなんですよーうふふふ」なんてにやにやしてた。
    このときすでにス㋣ーカーが「私はス㋣ーカーと付き合ってる」という噂を近所にばらまいてたんだけど、
    浮かれまくっていた私が細かなズレをスルーしていたこと、
    話題にあがるようなスペックは彼とス㋣ーカーがかなり似通っていたこと(両方ともかなり年上、浪人経験あり、同じ大学、学部は違うが理系、など…)、
    そんなに深く話はしてなかったこと(軽く話かけられて、笑って応答するだけ)が原因で約半年ぐらい否定せずに過ごした。

    680 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2007/10/23(火) 15:52:38 ID:NVpUstxz
    これは小学生の頃、実際に体験した話。
    当時10歳だった俺は、リビングでテレビを見てくつろいで
    いた。すると、二階のほうから母と、何か獣のものと思われ
    る金切り声、というか悲鳴が聞こえてきた。

    驚いて見に行ったら、母が髪を乱しながら掃除機を振り回し
    て暴れていた。よく見たら、掃除機の先にウチで飼っていた
    猫が尻尾と後ろ足の片方を吸い込まれた状態になっている。
    どうやら母は、必至で抜こうとしていたらしい。

    スイッチを切ればいいだろという忠告も聞かずパニック状態
    の母はそのまま暴れ続け、掃除機のコンセントに足を引っ掛
    け、そのままコンセントを引き抜き、コンセントのケーブル
    に絡まり、ずっこけた。

    その瞬間、吸引力を失った掃除機から開放された猫は、その
    まま吹っ飛ばされ、開いていた窓から外に飛び出してしまっ
    た。そこは二階だったので、心配になって見下ろしたら、下
    の鉢植えにぶつかって、気絶していた。

    その後、猫は全身打撲と骨折、母は腰の骨を折り入院した。
    学校の先生がクラス会で事の詳細をバラしてしまい、クラス
    中の笑いものになってしまい、散々だった。

    いまはもう笑い話にできるが、最低の「誕生日」だったよ…orz

    664 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2006/10/02(月) 22:42:12
    ある晩、実家の母から電話がありました。
    「知らない女性.から、あなたあてに電話がかかってきた。
     あなたの娘に旦那を寝取られた。私には小さい子供がいるのに
     一体どういうつもりだ。話をしたいので、連絡先を教えろ。
     こういう内容だったので、住所を教えた。」と、いう内容。
    勝手に住所を教えるなよ、とは思ったものの母の動揺が伝わったため、
    そこは仕方ない。
    もちろん私には心当たりがないため、電話自体が間違いでしょうと
    母に話して電話終了。

    しかし1時間ほど後、本当にピンポンが鳴りビックリ。
    出てみると、予想に反して中年夫婦が1組。
    夜の9時半のアポなし訪問だというのに挨拶もなく

    夫婦 「佐藤花子(仮)さんですか?山田太郎(仮)って知ってるわよね」
    私  「知りません」
    夫婦 「はぁ!?そんな筈ないでしょう」←薄ら笑い

    態度悪ッ。と思いつつ対応。


    593 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/12/02(月) 10:59:09 ID:YQg
    距離梨の義姉に疲弊して、離婚した時の修羅場。
    義姉はアラフォーの独身。大学時代から30過ぎまで付き合ってた男性.がいて
    その人と結婚するつもりで待ってたんだけど、(仕事で独り立ちできるまで待ってと言われていたらしい)
    10年も待たされた挙句に20代前半の女の子とデキ婚してしまった。
    以来男性.不信で結婚はしないと宣言していた。
    義姉自身がそれで自分の人生のことを考えているのなら何も文句はないんだが
    どういうワケか、私の人生を自分が得るはずだった結婚生活に重ねてしまってるような振る舞いになった。
    なかなか子供に恵まれなかった私たち夫婦が、結婚して3年目に漸く妊娠した時から
    義姉の様子が徐々におかしくなっていった。
    私よりも夫よりも双方両親よりも喜んで私の周りをうろうろしていた。
    私は農家の嫁で義父母とは同じ敷地に家を建てて住んでたんだが、義姉は実家暮らし。
    昼間は双方玄関の鍵は締めていなくて自由に行き来している。
    自由に行き来・・・と言っても、互いに節度は守ってて好き勝手に出入りしてるわけではなかった。
    でも義姉は「私ちゃんが心配で」とか言って、気が付くと後に立ってたりしてホラーだった。
    夫や義母が「用もないのにウロチョロしない!」と言ってくれたけど暖簾に腕押し。
    お腹が大きくなってくると、義姉の仕事が休みの日には一日中うちに入り浸り
    それでノイローゼのようになってしまって実家に帰らせてもらった。
    私の実家は車で20分ぐらいの所だし、里帰り出産の予定はなかったんだが
    とにかく義姉から離れたくて。
    でもその私の実家にも土日の度に顔をだし、平日には電話を掛けてくる。
    うちの親もちょっとあれは病気なんじゃないかって言いだして
    夫から義父母に相談してもらったんだ。

    345 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2006/01/23(月) 03:37:16
    修羅場なのかわからないけど、
    トイレ入ってたら トントンって来て、入ってるよって言ったら
    その後ガンッってドアが叩かれて
    兄「オイ、杀殳すぞ!出てこい!杀殳すぞ!」
    母「出てきたらだめよ」
    父「おい、落ち着け」
    外がガタンガタンってなって、
    またしばらくしたらドアがガンガン叩かれて、
    辺りが揺れまくって
    兄「オイ、お前をやっぱり杀殳す、お前はタヒぬべきだ」
    みたいのが結構あった
    なんか家族っていうとそういうのばっかり思い出す

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