ロミオ伝説|にちゃんまとめ

2ちゃんねる-家庭板「ロミオメール」スレのまとめブログです。 また、世の中で起きた復縁にまつわる様々なエピソードも紹介しています。

    夢中

    191 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/11/07(木) 13:12:02 ID:Z1.vv.L1
    高校生くらいに自覚したんだけど
    辛いものが好きなんです
    わさびも好き、唐辛子も好き、辛子も好き
    この前スンドゥブ作ってて、小袋の乾燥唐辛子少し入れるつもりで傾けたらザバー!って入っちゃって、まあいっか!って全部入れて
    辛いかなーって恐る恐る食べたらすっごい辛いけどすごく美味しくて
    熱さと辛さで火傷し放題だけど堪んねー!って食べてしまった
    今年の夏にたまたまスーパーで見つけた辛辛魚のつけ麺を食べた時は衝撃だった
    辛くて美味しいつけ麺が!!あるなんて!!!って!!
    一昨年に激辛麻婆豆腐の粉がお店からなくなった時はショックでショックで一日中探し歩いても見つからなくて、
    もう辛いものはやめろってことなのかなっておもって、市販品の辛口のものに留めておいたんだけど
    辛辛魚との出会いは衝撃だったんだ…
    いちばん最初に食べた時はあまりの辛さに噎せて、食べた数時間後は胃の調子がおかしいって体感でわかったんだけど
    もう20回くらい食べてるけど、今は唇が痛い程度でぺろっと食べれるようになってしまって
    辛辛魚のことを考えるだけでもよだれが出てきてしょうがない
    今まではわさび系が好きだと思ってたんだけど、たぶん中華とかそっち系の辛さに目覚めてしまって、いまは唐辛子系の激辛料理を好むようになっている
    もちろん普通の料理も作るし、いつものご飯は至って普通の味付けだし、薄味のものも美味しく食べられるけど、月に二回くらいは激辛料理を思い切り食べたい…!
    有吉ゼミの激辛料理とかいつか食べてみたい!って思うけど、根が小心者だから食べに行く勇気はなくて…
    でもいつか、いつか!!
    奇跡が起きて、激辛料理が好きな彼氏とか旦那さんができたら!!
    月に一回は激辛料理を外食で食べに行って、月に一回は家で激辛料理を作って一緒に食べるんだ…!
    激辛麻婆豆腐、激辛つけ麺、激辛スンドゥブ、激辛カレー、激辛汁なし坦々麺…!!
    汗かきながらでも、美味しいねー!って一緒にご飯を食べるんだ!!
    辛いけど美味しい!辛くても味わえる!って、辛辛魚のつけ麺食べてからほんともうほんと大好きで
    今日の夜に買い置きしてある辛辛魚のつけ麺を食べるんです
    スープに青ねぎをたっぷりいれて、チャーシューを熱盛りにした麺の下に隠して、ちょっと固め半熟のゆで卵添えて
    焼き海苔細かくしたのを後半にいれて、スープを最後の一滴まで味わえるように吸わせて麺と食べるんです
    ラー油を少し入れても美味しいし、わざとスープを残してご飯と食べても美味しい
    ほんともうほんと大好きです
    唐辛子を見つけてくれた人ありがとうございます!

    25 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/08/18(日) 11:02:53 ID:MD.ws.L1
    「接客中ではない店員の私語くらいいいでしょ」みたいなまとめを見て思い出した話

    友人と出かけた際、時間が微妙だったので少し早めにランチしようかと、中華料理のチェーン店に11時過ぎに入った。開店とほぼ同時かな?くらい。
    店内には私達しかいなくて、日替わりランチみたいなものはないから、メニューもらって悩んでたら続けてお客さんが三組入ってきた。店内はわりと広いから配置はバラバラ。
    店内の給仕は女の子が五人くらいいた。

    3分くらいで、後から入ってきたグループがオーダーを決めたのか店員に「すみません」と声をかけた。が、店員は聞こえてないのか、厨房の前に五人で固まって何かしゃべってる。
    接客しろよと思いながら、私達もオーダー決めたから店員に「オーダーお願いします」と呼んだ。が、無視。
    私、意識的に大きめな声で呼んだんだけど、私語で盛り上がってて無視。
    他のお客さん達も何回も呼んでるけど、誰も反応しない。テーブルには店員を呼ぶベルもないから、声をかけるしかない。
    が、5分くらい、客がグループごとにタイミング見ながら呼んでも私語をしてる。

    イライラしてきて、何気なく近くの席のお客さんを見たらカップルだったけど、彼氏さんがかなり怒ってる感じがした。
    で、黙って厨房前の店員を見ながら「行きます?」みたいな合図をしたら、彼氏さんが頷いたから私が立ち上がった。他のお客さんグループからも一人ずつ、代表みたいに立ち上がるw
    私、彼氏さん、おばさん、お姉さんという構成。

    まず私が女の子店員に近づいて「さっきからみんなが呼んでるんですけど。オーダーしたいの」と声をかけた。
    「え?あ、はい」と悪びれない態度に、彼氏さんは黙って入り口へ。少し隔離された作りの会計スペースに男性.店員がいたから、そっちに話しに行った。
    おばさんとお姉さんと私は、「客がいること、オーダーがまだなこと、わかってるでしょ?」「なんで店内の様子を見ないで店員同士でしゃべってるの?」「呼んでるのに来ないなら、あなた達のとこまでオーダーしに来いってこと?」と聞いた。
    女の子店員達がおろおろし出したところに、彼氏さんに連れられて男性.店員が来た。責任者だったらしく、私達に謝り、女の子店員達を叱りつけた。

    私も友人ももういいやって気持ちになってて、「私達はもういい。帰る。お水の代金はいくらですか?」と聞いた。
    そしたらおばさんとお姉さんも連れの方々に「ねえ、もうここで食べる気しないでしょ?出ましょ」と言って皆さんが立ち上がる。
    彼氏さんも彼女さんに「出よう。別の店行こう」と声をかけた。
    男性.店員が「すぐにご注文をお伺いしますので」と焦ってたけど、全員拒否。お水はサービスだったから(わかってはいた)四グループが連れ立って退店。
    出る時に皆が「店員教育してるの?」「研修くらいしたら?」「客を無視する店員しかいないの?」「客の注文取るより私語優先できるなんて、素敵なお店ね」と吐き捨てていた。

    入り口付近に、中の様子を窺ってる人達がいた。入るかどうか迷ってたみたいだけど、捨て台詞が聞こえたらしく「やめよ、客を無視する店みたい」と帰って行った。

    何故、客がいるのに私語に夢中になれるのかわからない。

    286 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2016/09/11(日) 01:30:38 ID:ZDY
    兄嫁が最小限の身の回りの物とダンボール一箱を持って嫁いできたのが半年前
    物に執着せず、贅沢も言わず、仕事道具くらいしか散らかさなかった兄嫁が
    皆が寝静まった時間に何かが写ったパソコンを前にして何かを嘆いて必タヒに兄に縋っている姿を扉の隙間から見てしまった
    兄嫁「あぁ、どうしてもダメかしら」
    兄「・・・いや、私に言われても」
    兄嫁「ダメかしら、やっぱりダメなのかしら」
    兄「私からはなんとも・・・」
    兄嫁「決して心からいいよとは言ってくれないのね」
    兄「無責任には、言えないかなぁ」
    座って本を読む兄の膝に縋るようにして兄嫁が嘆いていた
    普段あんなに質素な兄嫁があれほど嘆願するような贅沢を!?
    それから数日、兄嫁があれほど欲しがるものが気になって仕方なく、先ほど兄嫁が先に寝静まったのを見計らい兄に聞いてみた
    「兄嫁さんは何をそんなに欲しがっていたんです?」
    兄はきょとんとして暫く何のことだからわからないようだった
    仕方なく数日前、こっそり見てしまったことを話したところ
    兄「あぁ・・・仕事で嫌なクレームにあってね、ストレス発散に本が読みたいのだと」
    本?思わず聞き返したら兄がこちらの疑問を先読みして答えてくれた
    兄「あの人はね、本が好きで好きで読み始めると寝食も忘れてしまうほどでね
    家のことを二の次にしてしまうからと我慢しているんだよ
    本は高いしね・・・かといって古本を買わせると部屋が本で埋まってしまうんだよ」
    そう言って兄が兄嫁のダンボールを開いてくれた
    中には本しか詰まっていなかった
    兄「兄嫁が一人暮らしの頃は小説だけでこのダンボール5個はあってね、今は嫁に来た身だからと減らしてこのダンボールに入るだけの本しか手元に置かないと決めているから」
    そんな兄嫁が読みたい小説は外伝など含め22巻から成る架空歴史ファンタジーだそうだ
    兄「前はグイン・サーガを読みたいと嘆かれてね
    良いと言ってあげたいんだけど彼女が部屋から出てこなくなるのは困るし、現実問題床が抜けてしまうよ」
    もともと兄と兄嫁は読書の趣味が通じて知り合ったので、2人がお付き合いしている頃に何度か兄の本を求めて訪ねてくる姿を見たことがあった
    兄の部屋に案内された兄嫁は朝の10時から夜の10時までトイレに立つ以外会話もかわさず本を読み耽っていた
    本を好きなだけ買ってしまうとあれが日常になってしまう
    そう考えると兄と兄嫁の心配もわかるようで、見ているこっちがヤキモキしてしまう

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