ロミオ伝説|にちゃんまとめ

2ちゃんねる-家庭板「ロミオメール」スレのまとめブログです。 また、世の中で起きた復縁にまつわる様々なエピソードも紹介しています。

    後遺症


    前編 後編

    68 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2014/04/10(木) 22:11:22 ID:QAWtIZDL0.net
    >>64
    何よりも子供の今と未来でしょ


    前編 後編

    1 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2014/04/09(水) 23:47:29 ID:I4z0KKD80.net
    ある犯罪被害から人生詰んだ、語らせてください。

    917 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/08/12(月) 09:23:35 ID:Mu.4m.L1
    本気で神経わからんと思った
    私は中1の冬に両耳が突発性難聴にかかり、聞き取りに難が出て、それを知った近所に住む男性に狙われたことがある
    幸い我武者羅に暴れて叫びまくって難を逃れた
    だけど、難聴は完治せず今も引きずってることと、他人の気配にひどく敏感になるという後遺症がのこってる
    角で人と出くわしたり、扉を開けて誰かと鉢合わせしたり、そんな場面でさえ体がビクッとなってしまう
    背後から襲われたので、外では壁側に背をつけてないと、知らない人が背後を通ると無意識に緊張してしまう
    幸いと周りの人たちの理解はあって、過去の事情を話したら私の態度を失礼だと言う人はいなかった
    だけど一人、別な意味で理解してくれない、神経のわからない男がいた
    その男は「女性って一生に一度は大なり小なり、同じような経験を絶対にしてるんでしょ?
    君だけじゃないんだからさ」と言ってきた
    何が言いたいのか掴みあぐねていると、察した男から
    「君だけが特別じゃない、みんな同じ経験しても平気で生きてるじゃんか」と言われた
    つまりこの男の言い分は、
    女は誰でも被害者で、だけど何事も無かったかのように生きてるんだから、私も平気なはずだ、ということみたいだった
    友達が「意味わかんない、大なり小なりって、その大小の違いが問題なんでしょ」と反論すると
    男は「女性みんなが一度は通る道だと女性自身が言っているじゃないか
    女性はその通過儀礼をこなしてるのに、彼女だけはこなせていないから言ってるんだ」と更に意味不明な反論
    皆が唖然としていると、
    「何も特別なことじゃないのにいつまでも被害者だと引きずってる方が辛いからアドバイスしてあげてるのに」
    と男は心底理解できないといった風に小首を傾げていた
    本気で神経がわからない
    そりゃ男の言うように、いつまでも引きずってる私自身が辛いのは事実だし、私もビクビクする癖は治したい
    だけど病院に通って長年頑張って、中学生のころよりどんどん良くなってやっと今の状態になれた
    通過儀礼か何か知らないけど、男の知らないところで何年も何年も努力を続けてきた結果の今がある
    なのにそれを全部否定された挙げ句、努力してないからみたいな言い方されると
    お前も同じような目にあってみろ!耳潰した状態で杀殳されるかもしれない恐怖を感じながら辱められる屈辱味わってみろ!
    と性格の悪いことを思ってしまう

    497 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2016/12/31(土) 16:13:15 ID:LRc
    学生時代の思い出
    当時俺周りの友人が所謂オヤジ狩りを度々行っていた
    俺自身は直接関わった事は無いがよく飲みの席で「成果」を自慢されたり
    狩られる対象のオヤジ共の情けない有様の話なんかを酒の席のネタ話にしていた
    友人らもガタイの良いオヤジは狙わずダサくしょぼいオッサンをターゲットにしていたらしい

    そんな折、あるオヤジを襲った際に友人らがやり過ぎてしまった
    詳細は多少ぼかすが被害者のオヤジは後遺症が残る重症となり
    通報もあって友人達も警察沙汰となって大変な思いをする羽目になった

    その後俺は医学部を無事卒業し医者になり、友人達も多少回り道をした奴もいたが
    30も過ぎる頃には皆それなりの立場に落ち着きそれぞれの家庭を築いていった
    彼らとは今でもたまに会ってはお互いの近況を語り合っている

    更に時は過ぎ、狩られていたオヤジ達と同年代になった頃
    俺が勤めている病院に手足の不自由な患者が通院する様になった
    何度か診療して話を聞く内、その患者がオヤジ狩りの被害で今でも身体が不自由な事や
    怪我が原因で仕事もクビになり妻子とも離婚し現在は障/害年金と親の遺産を細々と切り崩しながら生活をしているらしい
    患者の年齢や障/害を負った時期や原因などから察するに、患者が友人達がやらかしてしまった元オヤジの可能性.は高いだろう
    (オヤジと言っても当時30代だったらしいが)

    今の姿は悲惨の一言だが襲われた当時もそこらにいる「ダサいオヤジ」だったという患者
    ただダサく弱そうだというだけで人生を狂わされた元オヤジには同情するが
    俺も友人達も今では元オヤジの年齢すらも通り越し、とっくの昔に狩られるかもしれない立場になってしまった
    暗い夜道を帰る際などは一応気をつけてはいるが、ヤンチャ連中のターゲットにならぬ様に
    せめて身なりぐらいはきちんとしてないといけないと改めて思い、年甲斐も無くスポーツジムにも通い始めた

    家族や周囲の人には「最近腹回りが気になって~」とは言っているが、実際の理由は話せず内心が修羅場だ

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