663 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2012/10/06(土) 16:39:58 0
私は少し肌が弱く、家ではオリーブや無添加の石鹸を使っている。
貰い物の石鹸(安くて香りの強い物)を使ったら、やはり一発でかぶれてしまった
...という話を義実家でしたら、トメが「あ、そういえば」と、どこからか
牛のマークの石鹸を一箱取り出して、私に「使って」と渡してきた。
ウトと夫が「話聞いてた?」「かぶれるって言ってただろう」「大体それいつの物?」
って怒ってくれたけど、トメ自身は
「だってこの石鹸もかぶれるとは限らないでしょ」と、しれ~っとしてる。
するとコトメが低い声で
「昔からそういう所あるよね。」
「それ、嫁いびりっていうより、この人は女に対して無意識に嫌がらせするんだよ。」
「兄や父の好き嫌いはしっかり把握して気を使うのに、私にはわざわざ嫌いな物や
 アレルギーの出る物を無理矢理食べさせたよね。」
「うちの娘にも、蜂蜜やプリンとか駄目って言われた物をわざと与えようとしたよね。」
「息子の時は絶対にしなかったのにね。」
「叔母や従姉妹にまで、わざわざ嫌いな物を聞き出して、出すんだよ。最悪でしょw」
淡々と過去の事例を挙げるコトメに、トメは言い掛かりだとか、お前は昔から
嘘ばかりついていると喚いてたけど、夫が一言
「娘が産まれたら母さんとの付き合い方を考えなきゃな。」
トメ、アワアワ涙目になってた。
場の雰囲気が悪くなったので、
「そんな事なら、お寿司やステーキが駄目ですって言ったのに~」
と和ませようとしたら、トメに睨まれたw