ロミオ伝説|にちゃんまとめ

2ちゃんねる-家庭板「ロミオメール」スレのまとめブログです。 また、世の中で起きた復縁にまつわる様々なエピソードも紹介しています。

    憧れ

    685 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2012/02/16(木) 09:18:47 ID:0RIPpzJkO
    エセ不思議ちゃんこじらせてCoccoとかそういう病んでる系に憧れてた時期があって
    路上で気持ち悪い絵や詞を披露したり
    土砂降りのなか傘も持たず白いワンピ着てネ果足で外に出て
    踊ったり悲しみに暮れてる感じを体全体で表現したり
    黒いワンピを着て「私の中の泥の部分が~」とか言って苦悩にのたうちまわる様を体現したりしてた。
    思い出すだけでタヒにたくなる。

    224 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2020/07/06(月) 14:24:31 ID:0g.q0.L1
    大人になってから友人知人で「学生時代に恋愛してこなかったので青春の思い出が暗い」「陰キャだったのでキラキラした青春時代に憧れる」と打ち明けてくる人が一定数いるけど、自分のケースはどうなんだろうと考えてしまった。
    私は16、7歳の頃から大学時代までずっと恋愛はしていたけど、高校に入ってすぐバイトを始めて休日は趣味に明け暮れていたので、同じ学校はおろか学生と付き合った経験がないんだよね。
    付き合うのは社会人ばかりだったので、制服デートとか一緒に文化祭回ったりとか自転車で帰ったりとか図書館デートとか、そういった甘酸っぱい経験は一切ない。
    大学に入ってもそんな感じだったので、彼氏とレポートを一緒にやったりとかサークルの話をしたりとか就活を応援しあったりとかした事ない。
    休みの日にどこかしらでデートした際に学校の話をしたり進路相談とかはしたけど、別に社会人になってからでもできるデートしかした事がない。
    かと言って高いお店に連れて行ってもらったりとか、ドライブデートとかの経験もないけれど。
    学内外の友人とは一緒に勉強したり文化祭回ったりサークルやったり年相応の遊びは人並みに経験してきたのが救いだけど、そこに恋愛は一切絡んでないんだよね。
    文化祭に彼氏が共通の友人と一緒に来てくれた事くらいはあるけど、これってどうなんだろう。
    学生時代に全く恋愛してこなかった事を気に病む人もいるけど、一応恋人がいたってだけで学生らしい恋愛をした事がない私と大差ないと思うし、そんなに気に病む事じゃないと思うんだけどなぁ。

    34 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/06/22(土) 09:29:38 ID:8Ce.o0.ky
    義妹が結婚する事になったんだけど、義妹の結婚式に対する憧れが強すぎて破談になった。
    そりゃ義妹も婚約者もごく普通のサラリーマンなのに、招待客は500人規模でお色直しは最低10回で余興にはプロジェクションマッピングとか有名人を呼んだりとかとにかく豪華にしてその上場所はディズニーだっけ?
    婚約者や両方の親も巻き込んで義妹を宥めたり説得したりしたようだけど、結局全く譲歩も折れもしない義妹に「お金がいくらあったって足りないじゃん!結婚式が終わったらどう生活していくの!?タヒぬ気!?」と婚約者がブチ切れて破談、という経緯。
    婚約者さんお疲れ様でした…って感じなんだけど、当の義妹は「婚約者がマリッジブルーになったから全部台無しになった。絶対許さない。」と恨み節全開なのがスレタイ。

    305 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2017/04/25(火) 11:39:29 ID:5JO
    高校時代憧れていた2つ年上の先輩。
    顔は全然イケメンではないけれど、頭が良くて、しっかりしてて、優しくて、すごく好きだった。

    関係はなかなかいい感じで、友人にも付き合ってるの?と聞かれるくらい。

    ある日どこか出かけようと誘われ、今度こそちゃんと気持ちを伝えよう!とおしゃれも頑張って、いざ当日。

    さあ行こうか、と歩き出した先輩の横顔に何か違和感…
    よく見ると、耳の穴から毛が生えてた。
    冷めた。

    お互いに盛り上がってる感じだったので、帰り際告白されたけど、断ってしまった。
    あんなに好きだったのに…
    どうしてもだめだった。

    いい人だったんだけどな…

    816 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/03/18(月) 01:48:55 ID:FAq4RDHF.net
    ちょっと痛い話かも

    小学校に上がる前、お化粧に憧れて唇に赤の油性マジックを塗ってしまった
    色味がイマイチで(なんというか角度で緑っぽく光る)しょんぼりしてたら
    なんだか唇がチリチリと痛み出してくる
    でも母に言ったら怒られると思って母から顔を反らしながら痛みが引くのを待つけど時間が経つにつれて痛みも悪化
    とうとう耐えきれず母に泣きついた時には唇は2倍くらいに腫れていた
    「なんっでそんな馬鹿なことを!」と呆れる母に濡れティッシュで拭いてもらうも落ちない
    というか痛くてそれどころじゃない
    母は「除光液なら落ちるかも」と思ったらしいけど目に見えてかぶれてくる娘の唇を見て夜間病院に行く事に(夜ご飯の後だった)
    真っ赤な唇お化けになって号泣する私を見た先生はギョッとしたものの理由を聞いて「お化粧したくなるもんねぇ」と温和な口調
    しかし処置はその触るだけで痛い唇にクリームをグリグリ
    そして「唇の皮がなくなっちゃってるからしばらくはかなり痛いはず。お薬ちゃんと塗って保湿してね」と帰され
    翌日からまさに地獄
    何を食べても唇に当たると激痛
    醤油などの刺激物だとさらに激痛
    今なら分かるけど「化学火傷」?という状態で唇は火傷状態だったらしい
    あれ以来唇の皮薄くなって冬は皮膚科のリップじゃないと効かないくらい弱い唇になってしまいました
    みんな子供の好奇心はやべーから気をつけてね

    731 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2016/04/09(土) 18:32:20 ID:???
    おばあちゃんから聞いた、実に75年前の衝撃体験。
    当時、『会議は踊る』というドイツ映画が人気だった。
    テレビのない時代だから、小さな町にもたいてい映画館があって、今のお金で500円くらいで見られた。
    『会議は踊る』は映画そのものより、劇中歌の「ただひとたびの」という歌が大流行した。
    (ジブリの『風立ちぬ』の挿入歌にもなっている。邦題は「ただ一度だけ」とかいろいろある。
    「ただひとたびの」は祖母の記憶)
    貧しいヒロインが皇帝からのお迎えの馬車に乗って、町を駆け抜けていくという華やかなシーンがあって、
    少女だった祖母や祖母の姉は、なんて素敵なんだろうと憧れていた。

    昔の家庭は、たいてい1人や2人、下宿人や居候がいた。
    今のようにアパートで独り暮らしというのが事実上不可能だったし(台所からして薪で竈だから)、
    下宿屋もあったが、基本は「困ったときはお互いさま」だったらしい。
    祖母の家には、祖母の父親の知り合い(以下、おじさん)が下宿していた。
    毎日どこかへ出かけていくほかに、何日も帰って来なかったりすることもあったが、
    祖母姉妹は子供だったから、何の仕事をしているか知らなかったし、気にしなかった。
    それよりおじさんは優しくて話が面白くていっぱい歌を知っていて、ずいぶん遊んでもらった。

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