ロミオ伝説|にちゃんまとめ

2ちゃんねる-家庭板「ロミオメール」スレのまとめブログです。 また、世の中で起きた復縁にまつわる様々なエピソードも紹介しています。

    190 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2008/04/12(土) 22:06:25 0
    近所にはっちゃけて母親引き取って、
    家と母親火事で無くした家があったよ。
    今は更地だけど。

    そこの旦那が確か次男。引き取った母親は、
    素人目にも自宅介護は無理だろと言えるレベル。
    (着いたその日に徘徊と咆哮。暴言暴力奇行日常茶飯事)
    確か若年性.アルツとかで、まだ50少しの若い人だった。
    体力無駄にあるんだよね、ああ言う人は。
    若いお嫁さんはみるみる痩せて老け込んでいって、
    最後は凶暴化した母親に殴られて入院した。
    それで多分もめたらしくて、お嫁さんは退院後実家へ直行。
    そのまま離婚したらしくて、旦那と母親だけが残されちゃった。
    でも旦那はろくに世話できないみたいで、
    二人が荒んでいくのはあっと言う間だったよ。
    (時折見かける母親は服ボロボロ。髪ばさばさで臭い。
    旦那はあっと言う間にやつれて目がいっちゃってた)
    結局お嫁さん居なくなって一月持たなかったと思う。
    昼間に火事を出して家は全焼。
    両隣も半焼して、帰ってきた旦那へたりこんでた。
    一応隣家には保険とかで賠償したらしいけど、
    旦那はその後どこへ行ったのかは知らない。
    ただ、後始末に来ていた親族がこき下ろしまくってた。
    せっかく良い施設に入れたのに、
    自分の我がままで親杀殳して親族に迷惑掛けて許さないって。
    その事件があってから、ここら一帯の年寄はみんな、
    最悪の事になる前にホームに入りたい。
    昔と違って素人介護はごめんって人増えた。


    234 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2009/07/17(金) 17:53:19 0
    結婚するときに、母から聞いた話。

    母は田舎の長男に嫁いでしまい、時代もあり朱に交わってエネmeになってしまって数年。
    同居の祖父母に「実家は捨てたものと思え」「電話などはトメの許可を得てするように」と言われ、
    父に愚痴っても「でも結婚ってそういうものだろ?今のお前の苗字はなんだ?」
    と、本当に結婚以来ほとんど実家には帰らせてもらえなかったそうだ。
    母実家の父(私の祖父)が病気に倒れ、介護が必要になっても「お前はうちの嫁」「近寄ることは許さん」で、
    母実家近くに住む母の兄夫婦(実質兄嫁)に全て任せるかたちに(祖母もいたけど、足が悪いので)。

    もういよいよ悪い、というときに、土下座をして「せめてもう一度だけ父の生きている顔を見たい」と
    泣きながら訴えたら、祖父に丸めた雑誌で頭をはたかれた。
    「お前はあの家の人間ではない、○○という男(祖父)とお前はもう他人なんだ」と。
    母いわく「ここで私の中の最後の線が切れた」らしい。
    もうどうにでもなれ、と通帳を探して(お金は、たとえ食料品を買うのでも、トメに頭を下げてそのつど
    手渡してもらう、がルールだったそうだ)次の日にでも実家に行ってしまおう、許可なんかいるか!
    と準備をしていたら、その夜祖父の訃報が飛び込んできた。

    「仕方がないので葬式だけは行かせてやる。感謝するように」と送り出され、実家に到着。
    親戚からの親不孝者!の罵りも受け、介護で疲弊しきった兄嫁を見て、母は遺産の相続を断った。
    兄夫婦は「そういうわけにはいかない」と言ったが、とても受け取ることはできないと。
    (祖父の介護や祖母の生活の面倒の費用なども、当然ぜんぶ兄夫婦に頼りきりだったので)
    (母曰く、遺産を全て兄に回してもきっと足が出ていたはず、だそうだ)
    そして、葬式会場にウトメから
    「うちの嫁がそちらに行ってると思いますが、泊まりは許してませんのでくれぐれも」という電話あり。



    680 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2007/10/23(火) 15:52:38 ID:NVpUstxz
    これは小学生の頃、実際に体験した話。
    当時10歳だった俺は、リビングでテレビを見てくつろいで
    いた。すると、二階のほうから母と、何か獣のものと思われ
    る金切り声、というか悲鳴が聞こえてきた。

    驚いて見に行ったら、母が髪を乱しながら掃除機を振り回し
    て暴れていた。よく見たら、掃除機の先にウチで飼っていた
    猫が尻尾と後ろ足の片方を吸い込まれた状態になっている。
    どうやら母は、必至で抜こうとしていたらしい。

    スイッチを切ればいいだろという忠告も聞かずパニック状態
    の母はそのまま暴れ続け、掃除機のコンセントに足を引っ掛
    け、そのままコンセントを引き抜き、コンセントのケーブル
    に絡まり、ずっこけた。

    その瞬間、吸引力を失った掃除機から開放された猫は、その
    まま吹っ飛ばされ、開いていた窓から外に飛び出してしまっ
    た。そこは二階だったので、心配になって見下ろしたら、下
    の鉢植えにぶつかって、気絶していた。

    その後、猫は全身打撲と骨折、母は腰の骨を折り入院した。
    学校の先生がクラス会で事の詳細をバラしてしまい、クラス
    中の笑いものになってしまい、散々だった。

    いまはもう笑い話にできるが、最低の「誕生日」だったよ…orz

    8 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/09/06(金) 13:05:06 ID:GE.gb.L1
    小学校に入学したばかりの時の話。
    初めての授業参観があり、それにあたって自己紹介カードを書くことになった。
    まず始めに担任の先生がお手本を書くことになり、みんなに見せていた。その先生が書いたお手本には好きな食べ物の欄に「すてえき(ステーキ)」と書かれていた。
    当時、外食にもあまり言ったことがなかったのでステーキの存在も知らず、もちろん言葉も聞いたことがなかった。
    そのため、先生に「先生、「すてえき」って何?」と尋ねた。すると先生は「お肉を焼いた食べ物のことだよ」と答えた。
    それを聞いた私は、「ステーキ=普段食べている焼肉(普通に市販のタレで味付けされてるようなやつ)のかしこまった言い方」だと解釈。自己紹介カードの好きな食べ物の欄に「すてえき」と書いた。
    そして、授業参観の日が来た。私の母親は何故か険しい顔で私の書いたカードを見ていた。「あんた、ステーキなんて食べたことないのになんで書いたの?」と一言。
    「先生が肉を焼いたもののことをステーキと呼ぶって言ってたから書いた」と正直に言ってその場では終わった。
    その後、親が懇談会を終えて帰ってくるなり私のほっぺを平手打ちした。
    なんでそうなったか分からず、涙目になりながら「なにか悪いことしたの?」と聞くと、
    「なんで食ったこともないステーキを好きな食べ物のところに書いた!?」と怒鳴ってまた平手打ち。
    ギャン泣きする私に気づいた祖母が駆けつけてその場を宥める。が、祖母の見えてない場所では平手打ちをくらったり、むこうずねに蹴りを入れられた。
    お風呂でもビンタされまくりの怒鳴られまくり。夜も早く寝たいのに、何回も入眠する直前に起こされてビンタ、ビンタ、ビンタ。
    私の口調を真似して「すきなたべもの、すてえき」(バチン!)「なんでそんな事書いたんだよ!」(バチン!)とまるで拷問にかけられたかのような気分だった。
    何度説明しても問答無用で平手打ち。なんで怒ってるのかすら理由はわからなかった。
    最終的に、母が「余計なこと教えた○○先生(当時の担任)に「なんでステーキの説明をそんなふうにした!?」って怒ってくる」と電話の子機片手に私のお腹を踏んずけたため、
    「先生を怒らないで!」と縋った私に母が最大レベルのビンタを放ち、私は鼻血を出しながら気絶して終了。翌日の学校は休んだ記憶はあるが詳しくは覚えてない。
    大人になった今でも、ただの焼肉のことを「ステーキ」と書いただけであんなに怒られる意味がわからない。「見栄を張るな」ってことなのかな?
    でも、鼻血出すまで殴ったりするほどのことでもないような気もするけど...。
    ちなみに母親が虐待してるとかじゃないと思う。普段はおちゃらけた、ちょいウザ絡みして迷惑だけど優しい感じなんだけどな。
    体罰食らったことはこの時以降もあったけど、友達と喧嘩して私が悪かった場合とか勉強サボって成績不振になった時とか、私に非がある時に限ってだった。体罰と言っても平手打ち数発のみ。
    とくに非がない(と、私は思ってる)のに人生で最大級の体罰を小一でくらったのが本当に分からないし、理由も怖くて聞けない。
    それとも、対して非がないという風に思ってる私の感覚がズレてるのか?と不安になってきてる今日この頃。

    343 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/05/16(木) 19:21:26 ID:UmR
    姉のことが大っ嫌いなの
    口を開けばイヤミか文句、もしくは命令
    親戚の男には媚び媚びで、母や私や親戚の女のことは召し使い扱い
    ちょっとでも注意されようもんなら伯父や祖父のところに逃げて悲しげにポロポロ泣いて被害を捏造して訴える(父には通用しない)
    服やアクセサリーとられたりは日常茶飯事
    あまりの態度に母が強めに叱ると学校で虐待されていると吹聴
    おかげで家には何度か役所の人や先生が事情を尋ねに来たりした
    そんな姉のせいで家は安らげなかったし、教師には嘘つきの妹として目をつけられ、先輩方からは姉を助けない愛玩子だとイビられた
    そんな暴君の姉を何とかしようと頑張りすぎて母が鬼籍に入った
    悪いことをしたら叱り、賞をとったりてつだいをしたりしたら

    89 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2013/12/13(金) 22:50:59 ID:pczNXUUL
    現在進行中の修羅場。
    母はめちゃくちゃ厳しい人で、親戚の集まりでお茶をこぼす程度の粗相をしただけでも、みんながやめてあげて!と止めるまで叱りつけるような人だった。
    姉はそれはそれは厳しくされ、その鬱憤は6歳下の私に。また親戚にやめなさい!と叱られるまで私をいじめ続けていた。
    私たちがいい大人になっても相変わらずあれするなこれするな、ギャンギャンうるさかった。
    そして、姉が10年以上付き合っていた彼氏との結婚にもいちゃもんをつけた。姉は母に従いプロポーズを断った。

    443 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/10/11(金) 07:46:16 ID:wj7
    俺の母は娘を連れて初婚の父と結婚。
    結婚後、俺が誕生した。
    当時小学生の姉に父が性.的な虐待をしたそうで、
    それが問題になって姉は前夫と再婚相手に引き取られた。

    その後、弟も誕生したが父は3姉妹を持つシングルマザーと浮気して離婚。(絶対娘目当て)

    1人になった母からは虐待を受けたし俺は学校でいじめられた。
    母にいじめを相談しても「頑張りなさい」で終わった。教師も助けてくれなかった。

    俺はいつしか学校からいじめをなくしたい、虐待に苦しむ子を助けたいと教員を目指すようになって教育学部に進学した。

    俺は大学で社会人入学の10歳年上の彼女が出来たのだがそれが母にバレた。
    彼女の年齢が気に入らなかった母に「男はみんな若い女が好き」
    「2人の夫は私を捨てて若い女と浮気した。」
    「娘ができたらお父さんみたいになるよ」と言われて父が姉にしたことを初めて知った。
    具体的すぎる生々しい話をされてリアルで吐いた。
    母に嫌がらせされたのと年齢を気にしていた彼女は俺から身を引いた。

    彼女の年齢を見れば分かるが俺は子供の頃から年上趣味で同年代や年下の女は恋愛や性.の対象にならなかった。
    母がヒステリーな分、優しい年上の大人を好きなったのかもしれない。

    話は変わるが俺は大学在学中は週1で小学校でボランティアをしていた。
    4年生以下の児童は男女一緒に教室で着替えるのだが低学年の子は窓やドアを開けっ放しで着替えることを気にしない。上半身ネ果のまま男性.教師や俺に話しかける子もいた。
    びっくりしたが男性.教員は気にせず普通に喋る。
    授業が始まってからも着替える子もいたが、男性.教師はそのまま授業。
    ロリコンにとっては小学校は天国なんだろうと思う。

    もちろん俺は子供を性.的対象にすることは考えられないが「父みたいになったらどうしよう」と考えボランティア後はいつも体調を崩す。

    大学でも体調を崩した。
    実習を控えてからは「教え子に手を出したらどうしよう」
    「今は年上趣味でもいずれロリコンになるかも」と考えて過呼吸を起こす。
    (過呼吸はなぜかボランティア中は怒らなかった)
    心配した教授達に「この精神状態で行かせられない」「実習校に迷惑がかかる」と実習1ヶ月前に実習をキャンセルさせられた。

    しかし教育学部なので実習に行かないと卒業できない。母には「なんで!頑張りなさい!」と言われたがストレスで入院。
    教授に「実習がない学科に転科した方が良い」と言われて同じ学部の中にある心理学科に移動して2年半遅れで卒業した。母は最後まで教員になれと反対していた。

    俺は大学を卒業して数年経った。
    姉は今、結婚して子供もいるらしい。
    元彼女は無事教員になって同年代の同僚と職場結婚したと聞いた。
    母は今も自分の不幸を姉や俺のせいにして生きている。
    俺は関係のない接客業をしているが今も教員になりたかったと思う。
    しかし、父親のようになったらという思いが消えないので絶対になれない。

    実は父も小学校の教員なのだ。
    教え子には手を出さないのか、問題にならなかったのか今は教頭だ。
    その事実を考えると俺は教員どころか子供持つのも怖い。
    女の趣味は相変わらず年上のままだが恋愛も怖くなった。

    37 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2017/07/05(水) 12:34:48 ID:ga3
    常々「あんたが結婚して肩の荷が下りたら離婚する」と言っていた母が本当に実行したこと。
    俺の結婚式=入籍の5日後に離婚届を出し、2日後に県外に引越し済みだったこと。
    それを直接じゃなく妹を介して知らされたこと。
    母が今後も俺と父に電話番号や住所を教える気がないこと。

    父は一言多い性.格で、30分一緒にいると親子でもムカつく人ではあるんだが
    両親とも60過ぎたしここまで来たら離婚なんかしないだろと思い込んでいた。
    離婚届は事前に記入もらってたらしい。
    父も多分本当に出すと思ってなかったんじゃないかな。
    父は「馬鹿なヤツだ」としかコメントしない。
    妹は離婚に賛成だったらしい。
    俺に連絡先を教えないのは「あの子の幸せに水をさしたくない」が建前
    「あの子は説教するから嫌だ」「訪ねて来そうだから嫌だ」
    「嫁姑付き合いが嫌だ」が本音らしい。
    いい年して何してんの?と言いたい。
    家出した女子高生かよ。

    706 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/12/02(月) 22:12:57 ID:h1.2v.L1
    私が小学二年生の時に母が亡くなった。
    朝に持病の発作が出ていたけど、発作自体は珍しくないことなので全員心配しつつ会社や学校に行き、私が帰宅した頃にはかなり悪化していてすぐに病院に行ったが意識を失い、二日後には帰らぬ人になった。
    父は母が倒れてから亡くなるまで病院につきっきりで、亡くなってからはお葬式の手配等で忙しく
    その間私と五年生の姉は車で一時間の距離の親戚宅に預けられていた為、母が倒れた翌日から葬儀が終わるまでずっと学校を休んでいた。

    母が亡くなってから初めて登校した日、周りの子達は子供ながらにわかるのかみんななんとなく気を遣うというか腫れ物に触るような扱いだったのだけれど、同級生のAという男子だけは違った。

    Aは校門前で私を見つけると駆け寄ってきて
    「なーなー、お前の母ちゃんてなんでタヒんだの?」
    と聞いてきた。
    まだ幼くて「母親のタヒ」というものがしっかり理解できていなかったのか
    ついこないだまで生きていた最愛の母があっという間に亡くなった事にまだ現実味がなかったのか、その言葉自体に大して傷つきはしなかったけれど
    それでも人前で堂々と母のタヒ因なんて言いたくないし、不快感はあったので無視していたが、Aはしつこくなんでタヒんだの?と聞きまくってきた。

    この時点で十分神経がわからないけど、無視し続ける私にムカついたのか、Aは最後っ屁のように
    「ふーん。お前の母ちゃん自杀殳したんだ。」
    と言い放ってその場を去った。

    いくら子供といっても、言っていいこと悪いことの区別もつかないんだろうか。
    神経わからん通り越して頭おかしいと思うし、二十年近く経った今でも忘れられない。
    同窓会とかあったら言ってやろうかな。どうせ向こうは覚えてないんだろうけどね。

    580 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2019/12/01(日) 13:15:38 ID:KNq
    私の実家は資産家と言うわけではないけど貧乏でもないと思っている。
    兄と私の二人兄妹だが、二人とも大学まで行かせてもらってるし、結婚する時も足りない分は親が出してくれた。
    ちなみに兄は全く貯金が出来てなかったのでまるっと出してもらってた。
    私は自分の貯蓄の中から300万出すつもりでいたんだが、親から100万だけでいいから
    残りは結婚生活に残しておきなさいって言われて、今もそのまま残してある。
    但し、冠婚葬祭の常識的なやりとりはするが基本的に親のお金をあてにしないように、
    今後は自分たちの老後に備えますって言われた。兄も同様の事を言われていた。

    兄は50代になり、私も40代後半の年齢。子供もお互いふたりずついる。
    一昨年父が亡くなって、遺言に従って相続をした。
    兄と私に500万ずつ、あとは母の老後資金。実家の名義も夫婦半々にしてたものを母100%にした。
    父と母はお互いにどちらが先にタヒんでもこういうふうに相続させると言う公正証書遺言を作ってあった。
    ふたり一緒にタヒんだ場合のみ、祭祀を継ぐ方に6割、継がない方に4割にしていたらしい。
    父の一周忌が終わってから、母は自分で終の棲家となるホームを探していたが
    今年に入って仲の良い伯母と一緒に入る話がトントン拍子に進んで、実家の売却先も決まり
    楽しそうに自宅を片付けていたところなんだが
    ここに来て兄夫婦が母に同居を持ちかけて、それが才柔めてグチャグチャ。
    早い話が団地住まいの兄夫婦がマイホームを持てる最後のチャンスってところなんだろう。
    下衆な言い方で申し訳ないが、実際そんなところ。
    「ちゃんと最後まで面倒見るから一緒に住もう、その方が寂しくないしいいだろう?」
    「本当は母さんだってそんなところに入りたくないんだろう?」って。
    でも母は元々ドライな性格で、昔から同居とか絶対無理!って言ってた人。
    余所のお嬢さんと一緒に暮らしたってストレス溜まるだけって。
    実際本人(兄嫁)の前でもそう言ってた。

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