ロミオ伝説|にちゃんまとめ

2ちゃんねる-家庭板「ロミオメール」スレのまとめブログです。 また、世の中で起きた復縁にまつわる様々なエピソードも紹介しています。

    自害

    1 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2014/07/15(火) 21:51:52 ID:UOK2+IudI.net
    聞いてほしい

    894 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2015/01/22(木) 23:33:44 ID:hI0NXoTB.net
    書き溜めてないから、少しずつ投下。

    人物
    私=30代のメス。既婚。修羅場当時は独身。
    Aさん=勤めていた会社の兄弟会社の所長。当時恐らく50後半~60前半

    もう10年以上昔の事です。
    勤めていた会社で慰安旅行があったんです。
    その慰安旅行自体はどこにでもよくあるようなもので、観光地をいくつか回ったあと、
    旅館に入り、社員みんなで大宴会。
    兄弟会社の人たちもみんな参加してて、それは大層盛り上がってた。

    961 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2017/12/11(月) 17:11:13 ID:KvawLR9+.net
    山の中腹にある森林公園の池で夜釣りをしていたとき、近くで携帯の着信音(着うた)が聞こえた。
    俺の背面から聞こえたんだけど池の周りは遊歩道になっていてその奥には駐車場もあり、誰か来たんだなと釣りを続けた。
    夜が明けてすでに明るくなった時にまた同じ着信音が鳴った。今回は一回の着信音が長く、何度もかかってるみたいだけど見渡しても誰もいないし、かなり近くから聞こえる。
    もしかして誰かが携帯を落としていったんじゃないかとその時初めて思った。
    携帯が鳴る方へ目をやり池と遊歩道の間のちょっとした雑木林を覗きこみ、地面からの音じゃないなと思ったと同時に首吊り自杀殳の女忄生を見つけた。
    俺は4時間くらい近くで過ごしてたんだと思うと今でもゾッとするし悲しくなる。
    警察が来るまでの間に俺は泣いてしまった。
    あと、あの着うたの曲がトラウマになった。

    635 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2016/12/20(火) 16:23:16 ID:wCE
    夫も私も福祉系の仕事をしている。やりがいはあるけど正直言って薄給。
    話し合った結果、子供は産まないことにした
    この決定について親からは色々と言われたけど、非常に寛容な方だった義母が上手く諌めて下さったので最終的には丸く収まった。本当に感謝してる

    ただ、一人だけ延々と嫌なことを言ってくる人間がいた
    「国のお荷物、って感じだね」
    「私は分かりやすい形で価値を得られてよかったわぁ」
    「老後は野垂れタヒに確定だね」
    と、近所に暮らす元同級生は十数年にも渡って顔を合わせる度にチクチク嫌味を言ってきた
    こっちは仕事が忙しかったし夜勤もあって生活リズムも合わなかったからそんなに頻繁に顔を合わせることはなかったけど
    それでも元同級生に会う度、自分の選択は本当に正しいのか…って悩まされた

    この元同級生、今は滅多に外に出てこない。たまに見かけても虚ろな顔して俯いているばかり。視線さえ向けてこない

    元同級生の弟さんの話によると、元同級生は束縛&男児優遇・女児冷遇タイプの毒親だったらしい。
    厳しい門限と制限に耐え兼ねて娘さんは短大在学中に自害。夫と息子さんからも縁を切られたらしい

    私も最悪な人間だと思う。人が一人タヒんでるのに、その話を聞いて最初に思ったことは「ざまぁみろ」だった

    124 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2014/09/11(木) 20:09:20 ID:zopqFgzr.net
    高校生のときの修羅場。


    ド田舎生まれド田舎育ちで、村外れにある実家は自営業だった。
    業種は伏せるけど、時期によってはかなり沢山客が来るので駐車場が第三まであった。
    しかし忙しいときは駐車場が全部埋まるくらいだけど、暇なときは第一駐車場すらも埋まらない感じ。
    その時期は第二と第三は放ったらかし。
    ちなみに実家と自営やってるところと駐車場全部は同じ敷地内にあって、俺は毎日登下校時にその横通ってた。

    秋も終わる頃、帰宅途中に第三駐車場に軽自動車が停まってるのを見た。
    いや、今だから「見た」って書くけど、そのときは完全に風景の一部で、全く気にしてすらいなかった。
    次の日もその次の日も停まってた。だけど全く気にしなかった。知らない車が時期外れに勝手に停められてるのはよくあることだったから。
    俺以外の家族はその横を通るときは車でビューンなので、徒歩では通らないから気付いてすらいなかった。

    そして更にその次の日もその次の日も停まってた。
    だんだんと車の上に積もる落ち葉が厚くなっていった。
    一週間くらいして、今思えば遅すぎるけど、俺はいつまで停まってんだあの車?と思った。
    で、夕方で辺りが暗くなってきた中をテクテクと車まで歩いていって、なんとはなしに中を覗いた。

    暗くて年格好はよく分からなかったが、男がハンドルにもたれかかるようにしてして運転席にいた。
    俺はあんまりにもびっくりして「うわっ!!!」とでかい声を上げたが、男は無反応だった。
    ちょっと間を置いて、窓をコンコン叩いて声をかけてみたりしたが、何の動きもない。
    ハンドルに覆い被さるみたいになってるから顔は見えないし、ドアは鍵がかかってる。

    さすがにこれヤバくね?と思って窓を強めにガンガン叩いてみたが、全く反応なし。
    俺は血の気が引いて実家に猛ダッシュして、母にかくかくしかじか説明、すぐに救急車と駐在さんが呼ばれることになった。

    結果、男の人は亡くなってた。毒薬飲んでの自杀殳で、タヒ後一週間経ってた。
    俺は遺体の横を毎日毎日登下校してたんだよ。全く気付かずに。

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